あなたの“がんリスク”を確実に減らす本

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あなたの“がんリスク”を確実に減らす本
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内容紹介

 いまも日本人の死因トップはがん。日本人の2人に1人ががんにかかり、男性の4人に1人、女性の6人に1人ががんで死亡しています。40代に入ったら「がん年齢」です。
 最新の治療法と早期発見により「治るがん」は増えていますが、一方で「患者数の急伸しているがん」「死亡率が高い難治のがん」「生活へのダメージが大きいがん」もあります。
 がんの原因としては、これまで酒・喫煙・肥満などの生活習慣ばかりが指摘されてきましたが、ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリーさんの乳房切除により「遺伝するがん」が反響を呼びました。
 著者の寺本先生は、内外の大学の研究室、総合病院、そして個人クリニックと、30年以上にわたり、がん治療の前線で闘ってきました。現在も東京医科歯科大学臨床教授として、医学生の育成に務めています。研究医・専門医・臨床医として最先端のがん医療と患者さんの肉声を同時に知る、稀有なお医者さんです。
 本書は、「生活習慣」「感染」「環境」「遺伝」の4つの要因で決まる「がんリスク」を具体的な数字とともに解説。自分のかかりやすいがんは何か、がわかります。さらに、日本人に多い10大がんについて、自分の「がんリスク」を取り除くあらゆる方法を説明します。

目次

  •  まえがき がんもリスクマネージメントできる時代
  • 第1章 がんはコントロールできる
  • 第2章 自分の「がんリスク」を知ろう
  •  【1】胃がん PG法が陽性でピロリ菌が陰性ならリスクは120倍!
  •  【2】大腸がん 大腸ポリープ(大腸腺腫)に注意
  •  【3】肺がん より長期間、より多く喫煙するほどリスクが上がる
  •  【4】食道がん フラッシャーかつ大酒飲みはリスクが13倍
  •  【5】肝臓がん ほぼ9割がB型肝炎かC型肝炎に由来する
  •  【6】膵がん 血縁者が膵がんだったら用心
  •  【7】乳がん 閉経前と後で予防の考え方が変化する
  •  【8】子宮頸がん 原因のほぼ100%がHPVというウイルス感染
  •  【9】その他のがん 増加している前立腺がん、死亡率の高い胆道がん
  • 第3章 あなたの「がんリスク」を取り除く方法
  •  【1】感染症から見た予防 胃がん・肝臓がん・子宮頸がんほか
  •  【2】遺伝から見た予防 乳がん・膵がん
  •  【3】食生活からみた予防 胃がん・大腸がん・食道がんほか
  •  【4】飲酒から見た予防 口腔咽頭がん・喉頭がん・食道がんほか
  •  【5】喫煙から見た予防 肺がん・食道がん・口腔咽頭がん・喉頭がんほか
  •  【6】肥満から見た予防 大腸がん・乳がん
  •  【7】運動から見た予防 大腸がん・閉経後の乳がん・子宮がんほか
  •  【8】糖尿病から見た予防 肝臓がん・卵巣がん・胃がん。膵がんほか
  •  【9】年齢から見た予防 高齢者とがん
  •  あとがき がんとのつきあい方には3つあります

製品情報

製品名 あなたの“がんリスク”を確実に減らす本
著者名 著:寺本 研一
発売日 2013年08月23日
価格 定価 : 本体1,200円(税別)
ISBN 978-4-06-295303-0
判型 四六
ページ数 192ページ
シリーズ らくらく本

著者紹介

著:寺本 研一(テラモト ケンイチ)

1955年東京都に生まれる。1980年に東京医科歯科大学医学部卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校外科(肝移植チーム)、ハーバード大学医学部客員助教授(肝移植)を経て、伊豆逓信病院外科部長、東京医科歯科大学第一外科講師、同大学院肝胆膵外科・総合外科助教授を歴任。2007年にてらもとクリニックを開業。東京医科歯科大学臨床教授として研修医の育成にも務める。著書に『頭のいい人の「病気にならない体」のつくり方』(三笠書房)、『消化器研修ハンドブック』(共著・海馬書房)、監修書に『緊急時の介護 とっさの症例判断・対応マニュアル』(介護労働安定センター)がある。

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