闇の梯子

講談社文庫
ヤミノハシゴ
闇の梯子
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内容紹介

江戸の長屋で板木師として日々腕を磨く清次。兄の弥之助は博打と女に溺れ故郷の家を潰した。
恋女房のおたみが重い病を患い、清次は版元の頼みで危ない橋を渡る。
金銭授受をめぐる刃傷沙汰から救ったのは、音信不通だった弥之助だった。

人生の闇に堕ちる男たちを描く表題作ほか、傑作時代小説全五編を収録。

製品情報

製品名 闇の梯子
著者名 著:藤沢 周平
発売日 2018年03月15日
価格 定価 : 本体680円(税別)
ISBN 978-4-06-293869-3
判型 A6
ページ数 352ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 1974年6月 文藝春秋、1987年2月 文春文庫、2011年5月 文春文庫(新装版)。

著者紹介

著:藤沢 周平(フジサワ シュウヘイ)

1927年山形県生まれ。山形師範学校卒業後、教師となり湯田川中学校に赴任。2年後に結核がみつかり休職。6年余の闘病の後、東京の業界新聞社に勤務。会社勤めの傍ら小説を執筆する。1971年に「溟い海」でオール讀物新人賞、73年に「暗殺の年輪」で直木賞を受賞し、執筆活動に専念する。微禄の藩士や江戸下町に生きる人々を描いた時代小説、歴史上の事実や人物を題材とした歴史・伝記小説など数々の作品を発表。21期11年間、直木賞の選考委員をつとめる。吉川英治文学賞、芸術選奨文部大臣賞、菊池寛賞、朝日賞などを受賞。紫綬褒章受章。1997年、逝去。

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