誉れ高き勇敢なブルーよ

講談社文庫
ホマレタカキユウカンナブルーヨ
  • 電子あり
誉れ高き勇敢なブルーよ
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内容紹介

惨敗したW杯から三年。苦戦する日本代表を立て直すため、新たな監督探しを託された望月は、かつてマスコミのリークで契約に失敗した過去を持つ。サッカー協会、記者、代理人、選手――複雑な思惑が渦巻くなか、タフな交渉を続ける望月だが、妨害の裏には驚くべき黒幕がいた。迫真のスポーツサスペンス! 「W杯の勝敗の裏に、これだけの熾烈な闘いがある。そのドラマにすっかり魅せられた」――セルジオ越後<サッカー解説者>


「人間の真実に迫る、野心的な作品。登場人物のモデルが誰なのかを想像して読む楽しみも格別!」(神奈川県・40代・男性)
「主人公を妨害しているのは誰か?誰が監督になるのか?二つの謎がどう解決するか、時間を忘れてミステリーにのめり込んだ」(埼玉県・40代・女性)
「手に汗握り読み進めた。ワールドカップを見る視線が、これまでとまったく変わりそう」(兵庫県・30代・女性)
「疾走感にあふれた代表監督選考の過程。どのようなゴールを迎えるのか、最後まで一気に読んだ」(埼玉県・20代・男性)
「スポーツ界の光と影。権力争いの影を描く著者の筆力がすごい!」(広島県・30代・男性)
「苦しいときこそがんばれ」という愚直な言葉に感動。スポーツ選手の夢が叶わなかった自分には「座右の書」となった。(神奈川県・50代・男性)
「最後には真っ青な空が見えました!サッカーに疎くても十分楽しいし、むしろファンになります」
(兵庫県・20代・女性)
「サッカーを知り尽くした著者の感性が、あちこちに宿る素晴らしい作品」(奈良県・60代・男性)

製品情報

製品名 誉れ高き勇敢なブルーよ
著者名 著:本城 雅人
発売日 2017年03月15日
価格 定価 : 本体880円(税別)
ISBN 978-4-06-293605-7
判型 A6
ページ数 480ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は2014年10月、東京創元社より刊行されました。

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【インタビュー動画】吉川英治文学新人賞受賞作家・本城雅人の最新作『時代』! 元スポーツ記者が描く、ジャーナリズムと親子の物語。“時代”というキーワード隠された、濃い人間ドラマと男達の時間!タイトルに込めた思い、強烈な登場人物・伊場の存在意義とは?
産経新聞社入社後、産経新聞浦和総局を経て、その後サンケイスポーツで記者として活躍していた本城さん。退職後、2009 年、『ノーバディノウズ』が第 16 回松本清張賞候補となり、デビューを果たす。また、同作で第1回サムライジャパン野球文学賞を受賞。2015年、『トリダシ』が第18回大藪春彦賞候補、第37回吉川英治文学新人賞候補となる。さらには2017年、『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞を受賞する。他の著書に『スカウト・デイズ』『球界消滅』『希望の獅子』『英雄の条件』『嗤うエース』などがある。本作は、スポーツ紙で働く記者・笠間に、販売部への辞令が下ったところから始まる。記者職への断ち切れない思いを抱えながらも、それまでの人脈を活かし、販売部でも存在感を発揮し始める。だが会社の根幹を揺るがす事件を解決した矢先、悲劇が彼を襲う。一方、新聞社で忙しく働く父との関係に悩む長男の翔馬と次男の翼の人生もまた、大きな岐路に立たされていた――。元スポーツ記者が描く、時代を駆け上がった親子三人とジャーナリズムの織りなす新しくも壮大な物語である。

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