大江戸怪談 どたんばたん(土壇場譚)

講談社文庫
オオエドカイダンドタンバタン
大江戸怪談 どたんばたん(土壇場譚)
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内容紹介

死屍累々….…江戸最凶の恐怖譚登場! もうそこは死の崖っぷち。江戸の民よ、わななけ、そして壊れろ。”恐怖の申し子”の面目躍如たる、江戸を震わす狂気と譫妄の33連弾。

饅頭のようにブヨブヨと弛んだ肉で土の中から嗤う裸の巨女、味覚を失い踵の胼胝(たこ)から己が摩羅(まら)まで自らを喰い尽くす男、按摩が畳の隙間に隠した盗銭がもたらす阿鼻叫喚--幾百もの実話怪談を記したホラー界随一の奇才が、死の淵を覗いた江戸時代の人間の哀れと可笑しみを、生き証人かの如く書き表す異形奇譚集。

書き下ろしに加え『大江戸怪談草紙 井戸端婢子』 (竹書房文庫) 』の半分と「IN・POCKET」連載を加えた講談社文庫オリジナルです。

製品情報

製品名 大江戸怪談 どたんばたん(土壇場譚)
著者名 著:平山 夢明
発売日 2016年11月15日
価格 定価 : 本体600円(税別)
ISBN 978-4-06-293516-6
判型 A6
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 本書は、書き下ろしに『大江戸怪談草紙 井戸端婢子』(竹書房文庫・2007年1月刊行)の一部と「IN☆POCKET」2016年4月号~8月号で連載された作品を加えた、講談社文庫オリジナルです。

著者紹介

著:平山 夢明(ヒラヤマ ユメアキ)

ひらやま・ゆめあき
1961年、神奈川県生まれ。デルモンテ平山名義で、映画・ビデオ批評から執筆活動をスタートし、1996年、『SINKER―沈むもの』で小説家としてデビュー。2006年、短編「独白するユニバーサル横メルカトル」で、第59回日本推理作家協会賞を受賞。また、同作を表題作とした短編集は、2007年版「このミステリーがすごい!」で1位を獲得。2010年、『ダイナー』で第31回吉川英治文学新人賞候補、第28回日本冒険小説協会大賞、翌2011年に第13回大藪春彦賞を受賞。近著に『或るろくでなしの死』『暗くて静かでロックな娘(チャンネー)』『こめかみ草紙 歪み』『デブを捨てに』『ヤギより上、猿より下』などがある。

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