インフレとデフレ

講談社学術文庫
インフレトデフレ
  • 電子あり
インフレとデフレ
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

世界恐慌、ドイツ・ハイパーインフレ、昭和恐慌、リーマン・ショック……。本書は歴史的検討に基づいて二つの悪夢、インフレとデフレの発生メカニズムを解明し、そのコントロール法を考える。インフレ目標政策とは何か? 1990年代以降の経済理論の新知見と長期化する日本デフレを踏まえて新章を書き下ろし。格好の経済学入門にして提言の書。

目次

  • 学術文庫版まえがき
  • 序 インフレ・デフレは防げるか
  • 第一章 ハイパーインフレと大不況
  • 第二章 インフレとデフレの恐ろしさ
  • 第三章 デフレはなぜ起きるか
  • 第四章 インフレはなぜ起きるか(1)――その長期的側面
  • 第五章 インフレとデフレの歴史
  • 第六章 インフレはなぜ起きるか(2)――短期から長期へ
  • 第七章 スタグフレーションの克服とディスインフレ…
  • 第八章 コスト・プッシュインフレはなぜ起きるか…
  • 第九章 インフレ・デフレをどう予防するか…
  • 第十章 日本の長期デフレの分析とその克服
  • 第十一章 補説
  • あとがき
  • 学術文庫版あとがき

製品情報

製品名 インフレとデフレ
著者名 著:岩田 規久男
発売日 2012年04月11日
価格 定価 : 本体960円(税別)
ISBN 978-4-06-292105-3
通巻番号 2105
判型 A6
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社学術文庫
初出 原本は、1990年8月に小社より刊行されたもの。

著者紹介

著:岩田 規久男(イワタ キクオ)

1942年、大阪府生まれ。1966年、東京大学経済学部卒業。1973年同大学大学院博士課程修了。1983年、上智大学教授。1998年、学習院大学経済学部教授。この間、1976年~1978年、カリフォルニア大学バークレイ校にて客員研究員。専門は金融・都市経済学。
○著書:
『金融入門 新版』(岩波新書 1999)、
『金融』(東洋経済新報社 2000)、
『ゼミナール ミクロ経済学入門』(日本経済新聞社1993年)、
『経済学を学ぶ』(ちくま新書 1994)、
『昭和恐慌の研究』(東洋経済新報社 2004)、
『基礎コース マクロ経済学 新版』(新世社 2005)、
『日本経済を学ぶ』(ちくま新書 2005)、
『世界同時不況 』(ちくま新書 2009)、
『国際金融入門 新版』(岩波新書 2009)、
『日本銀行は信用できるか』 (講談社現代新書 2009年)、
『初歩から学ぶ金融の仕組み』放送大学叢書(左右社 2010年)、
『デフレと超円高』(講談社現代新書 2011)
――など著書多数。

オンライン書店で見る