新編 日本の旅あちこち

講談社文芸文庫
シンペンニホンノタビアチコチ
  • 電子あり
新編 日本の旅あちこち
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内容紹介

木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。
北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。
それぞれの土地に、死の陰を刻みながら・・・。
初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二九篇厳選。

目次

  • 旅吟──北海道
  • 銀鱗御殿の哀愁──北海道
  • 登別──北海道
  • オホーツク海の味──北海道
  • 霧笛の旅路──東京─北海道
  • ノサップ岬──北海道
  • 椎の若葉──青森
  • 太宰の故郷──青森
  • 秋田美人冬の孤独──秋田
  • 原始的なトルコ風呂のメッカ──岩手
  • 中央競馬・福島夏の陣──福島
  • 阿武隈の国民宿舎──福島
  • 日本海の孤島・粟島──新潟
  • 夜のお江戸コース──東京
  • 上野駅──東京
  • 伊豆の春──静岡
  • 長寿と野猿の天国──静岡
  • 信玄の隠し湯──山梨
  • 伊良湖岬──愛知
  • “おのころ島”タンケン記──滋賀
  • 城崎の思い出──兵庫
  • 天理と高野山の春──奈良
  • おみくじ巡り──奈良
  • ふるさとの味──岡山
  • 奥津と湯郷──岡山
  • 長門湯本温泉──山口
  • 西海の落日──長崎
  • 旧婚旅行──宮崎・鹿児島
  • オホーツク海の烏──北海道

製品情報

製品名 新編 日本の旅あちこち
著者名 著:木山 捷平
発売日 2015年04月11日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-290268-7
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は『日本の旅あちこち』(昭和42年・永田書房刊)、『見るだけの妻』(昭和44年・土筆社刊)、『自画像』(昭和50年・永田書房刊)、『木山捷平全集』(昭和53、54年・講談社刊)、「太陽」(昭和41、42年・平凡社)を底本としました。

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