戦場の博物誌 開高健短篇集

講談社文芸文庫
センジョウノハクブツシカイコウタケシタンペンシュウ
戦場の博物誌 開高健短篇集
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内容紹介

アフリカ、中近東、ヴェトナムでの戦場体験を結晶化した表題作を中心に、過酷な状況を生き抜く兵士の内面の虚無を見つめた「兵士の報酬」、3日間の「正月休戦」に対岸のヴェトコン村へちっぽけな楽団でくり出す米兵士たちの様子を描いた「岸辺の祭り」、戦火の中の庶民のユーモラスな姿を綴る「洗面器の唄」、以上戦争小説4篇に、川端賞受賞作「玉、砕ける」を併録。<行動する作家>の珠玉の短篇集。


戦争下の人間の姿を感動的に描いた名作集。 ヴェトナム、中近東、アフリカでの苛酷な戦場体験の中から生み出された「戦場の博物誌」など、戦争小説5篇に、川端賞受賞作「玉、砕ける」を併録した珠玉の1冊。

製品情報

製品名 戦場の博物誌 開高健短篇集
著者名 著:開高 健
発売日 2009年06月11日
価格 定価 : 本体1,400円(税別)
ISBN 978-4-06-290051-5
判型 A6
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 新潮文庫「歩く影たち」(1982年5月刊)所有の作品を底本とし、本文中明らかな誤植と思われる箇所は正したが、原則として底本に従った。