内容紹介
+ もっとみる
目次
- プロローグ 「芥川賞」と「直木賞」
- 第一章 村上春樹はなぜ「僕」と言うのか?
- 第二章 「八〇年代」と作家たち
- 第三章 「英語」から遠く離れて
- 第四章 かなり偏った「日本ミステリ」の歴史
- 第五章 さほど偏っていない「日本SF」の歴史
- 第六章 サブカルチャーと(しての)「文学」
- 第七章 ポストバブルの「九〇年代」
- 第八章 「ゼロ年代」─ジャンルの拡散
- エピローグ 「文学」はどこにいくのか?
- あとがき
製品情報
製品名 | ニッポンの文学 |
---|---|
著者名 | 著:佐々木 敦 |
発売日 | 2016年02月17日 |
価格 | 定価:946円(本体860円) |
ISBN | 978-4-06-288356-6 |
通巻番号 | 2356 |
判型 | 新書 |
ページ数 | 328ページ |
シリーズ | 講談社現代新書 |
お知らせ・ニュース
イベント
【講談社現代新書 創刊60周年記念 特別対談!】 大澤真幸(社会学者)×千葉雅也(哲学者) 「人生が変わる「教養」――混沌とした世界を生きるために」 開催!
◆日時:2024年4月20日(土)15:00~
◆会場:Hall Mixa(東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F)
◆チケット:
・来場チケット 1,500円(来場者特典付き/税別) ※各種手数料別
・配信チケット 1,000円(税別) ※各種手数料別 ※アーカイブ配信あり
※詳細につきましては、リンク先のこのイベントのお知らせページをご確認ください。
◆会場:Hall Mixa(東京都豊島区東池袋1-14-3 Mixalive TOKYO B2F)
◆チケット:
・来場チケット 1,500円(来場者特典付き/税別) ※各種手数料別
・配信チケット 1,000円(税別) ※各種手数料別 ※アーカイブ配信あり
※詳細につきましては、リンク先のこのイベントのお知らせページをご確認ください。
特集・レビュー
1970年代以降のニッポンが1冊に。文学・音楽・思想の3部作
手っ取り早く、1970年代以降の日本の文化を早足で覗いてみましょう。文学、映画、音楽など幅広いジャンルで批評活動を行っている批評家の佐々木敦さんが、'70年、'80年代から現在に至るまでの、文学や音楽、思想について評した「ニッポンの○○」シリーズが最適です。