ニッポンの文学

講談社現代新書
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ニッポンの文学
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内容紹介

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目次

  • プロローグ 「芥川賞」と「直木賞」
  • 第一章 村上春樹はなぜ「僕」と言うのか?
  • 第二章 「八〇年代」と作家たち
  • 第三章 「英語」から遠く離れて
  • 第四章 かなり偏った「日本ミステリ」の歴史
  • 第五章 さほど偏っていない「日本SF」の歴史
  • 第六章 サブカルチャーと(しての)「文学」
  • 第七章 ポストバブルの「九〇年代」
  • 第八章 「ゼロ年代」─ジャンルの拡散
  • エピローグ 「文学」はどこにいくのか?
  • あとがき

製品情報

製品名 ニッポンの文学
著者名 著:佐々木 敦
発売日 2016年02月17日
価格 定価:946円(本体860円)
ISBN 978-4-06-288356-6
通巻番号 2356
判型 新書
ページ数 328ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:佐々木 敦(ササキ アツシ)

一九六四年、名古屋市生まれ。批評家。
早稲田大学文学学術院教授。文学、映画、音楽など幅広いジャンルで批評活動を行っている。
著書に、『ニッポンの思想』『ニッポンの音楽』(講談社現代新書)、『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶應義塾大学出版会)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)、『批評時空間』(新潮社)、『未知との遭遇』(筑摩書房)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン)など多数。

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