AIの衝撃 人工知能は人類の敵か

講談社現代新書
エーアイノショウゲキジンコウチノウハジンルイノテキカ
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AIの衝撃 人工知能は人類の敵か
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内容紹介

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目次

  • 第1章 最新AIの驚異的実力と人類滅亡の危惧
  • ――機械学習の光と陰
  • 第2章 脳科学とコンピュータの融合から何が生まれるのか
  • ――AIの技術と歴史
  • 第3章 日本の全産業がグーグルに支配される日
  • ――2045年「日本衰退」の危機
  • 第4章 人間の存在価値が問われる時代
  • ――将棋電王戦と「インダストリー4.0」

製品情報

製品名 AIの衝撃 人工知能は人類の敵か
著者名 著:小林 雅一
発売日 2015年03月19日
価格 定価:880円(本体800円)
ISBN 978-4-06-288307-8
通巻番号 2307
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:小林 雅一(コバヤシ マサカズ)

小林 雅一(こばやし・まさかず)
1963年、群馬県生まれ。KDDI総研リサーチフェロー,
情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭をとった後、現職。著書に『グローバル・メディア産業の未来図』(光文社新書)、『クラウドからAIへ』『ウェブ進化 最終形』(いずれも朝日新書)、『日本企業復活へのHTML5戦略』(光文社)ほか多数。

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