勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略

講談社現代新書
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勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略
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内容紹介

ものづくりの世界を熟知するふたりが探る再生の道。「こう考えなければ生き残れない!」大胆な投資で業績を伸ばす中韓、ものづくりに回帰しようとする米国、伸びない内需、厳しい状況変化の中で日本企業の生き残る道を探る。


いま世界の電機産業では韓国、中国企業の伸長と日本企業の不振が好対照をなしている。しかしこのままではいまの電機産業の姿は近い将来の自動車産業の姿となる。
その理由は2000年代に入ってから、ものづくりの世界で起こった劇的な環境変化に日本企業が気がつかなかった(もしくは気がついていても対応してこなかった)ことにあった。
「ものづくり大国」の「称号」の上にあぐらをかき、いままで「どうつくるか」に力を入れ、「誰に何をいくらでどのように売るか」をあまり考えてこなかった経営陣。業界内の横並びばかり気をつけて、気がつくとガラパゴス化。そして売れなくなると技術者を使い捨てした結果、技術者と一緒に技術が海外へ流出、それがボディブローのように自社に跳ね返ってくる・・・・・・。
この時代に生き延びるための戦略とは何か。製造業の世界を熟知するふたりが示す日本企業再生の道。

目次

  • 第1部 日本企業を取り巻く現実
  •  第1章 何が起こっているのか
  •  第2章 技術への幻想
  •  第3章 外からはどのように見られているか
  •  第4章 日本企業の生産性が低い理由
  • 第2部 日本企業の浮上を妨げる三つの枷
  •  第5章 成熟した企業組織が危ない
  •  第6章 日本社会は企業に厳しいのか?
  •  第7章 考え方が縮こまる日本
  • 第3部 これからの世界
  •  第8章 サムスンの次の手とは何か?
  •  第9章 電気自動車の時代
  • 第4部 では、どうすればいいのか?
  •  第10章 戦略で負けるな
  •  第11章 秘伝のタレを生かせ
  •  第12章 やはり決定的なのは人と組織

製品情報

製品名 勝つための経営 グローバル時代の日本企業生き残り戦略
著者名 著:畑村 洋太郎 著:吉川 良三
発売日 2012年04月18日
価格 定価 : 本体760円(税別)
ISBN 978-4-06-288151-7
通巻番号 2151
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社現代新書

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