ほんとうの親鸞

講談社現代新書
ホントウノシンラン
  • 電子あり
ほんとうの親鸞
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内容紹介

京都の貴族日野家に生まれた親鸞は、生涯の師法然に出会い、他力の信仰へと導かれる。妻帯者としての苦悩、息子との義絶などを通して、ただ法然の教えと生きる姿勢に忠実に信仰の道を貫いた宗教家親鸞。越後から東国で布教活動を続け、生涯弟子をとらないと言っていた親鸞だが、東国では信徒集団ができる。
そうした信徒集団が「人間としての親鸞」に強く惹かれ、救いを求め宗祖として厚く帰依していく。浄土真宗はそうして生まれ、親鸞は日本人の精神の救いとなった。

目次

  • 第一章 『歎異抄』の親鸞
  • 第二章 『伝絵』の親鸞
  • 第三章 親鸞の実像を考える
  • 第四章 法然と親鸞
  • 第五章 親鸞は流罪となったのか?
  • 第六章 東国の親鸞と『教行信証』
  • 第七章 宗祖としての親鸞と浄土真宗の誕生

製品情報

製品名 ほんとうの親鸞
著者名 著:島田 裕巳
発売日 2012年03月16日
価格 定価 : 本体760円(税別)
ISBN 978-4-06-288150-0
通巻番号 2150
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:島田 裕巳(シマダ ヒロミ)

1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。76年東京大学文学部宗教学科卒業。84年同博士課程修了(宗教学専攻)。東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。
著書に『オウムなぜ宗教はテロリズムを生んだか』『日本人の10大新宗教』『創価学会』『葬式は、要らない』『無宗教こそ日本人の宗教である』などがある。

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