日本経済の奇妙な常識

講談社現代新書
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日本経済の奇妙な常識
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内容紹介

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目次

  • はじめに 日本経済の奇妙な常識をくつがえす
  • 第1章  アメリカ国債の謎(コナンドラム)
  • 第2章  資源価格高騰と日本の賃金デフレ
  • 第3章  暴落とリスクの金融経済学
  • 第4章  円高対策という名の通貨戦争
  • 第5章  財源を考える――消費税の段階的増税vs.デリバティブ国債
  • おわりに

製品情報

製品名 日本経済の奇妙な常識
著者名 著:吉本 佳生
発売日 2011年10月18日
価格 定価:814円(本体740円)
ISBN 978-4-06-288128-9
通巻番号 2128
判型 新書
ページ数 256ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:吉本 佳生(ヨシモト ヨシオ)

(よしもと よしお)
一九六三年、三重県生まれ。エコノミスト・著述家(元大学教員・元銀行員)。
専門は金融経済論、生活経済学、国際金融論。NHK教育・総合テレビで二一
回(再放送をふくめると五〇回以上)放送された、経済学教育番組「出社が
楽しい経済学」の出演・監修者。
著書に、『金融工学の悪魔』(日本評論社)、『金融広告を読め』(光文社新書)、
『スタバではグランデを買え!』(ダイヤモンド社)、『デリバティブ汚染』
『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』(以上、講談社)、
『無料ビジネスの時代』(ちくま新書)、『数字のカラクリを見抜け!』(PHP
ビジネス新書)、共著書に、『禁欲と強欲』(講談社)などがある。

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