<わかりやすさ>の勉強法

講談社現代新書
ワカリヤスサノベンキョウホウ
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<わかりやすさ>の勉強法
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内容紹介

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目次

  • 【目次】
  • 第1章  テレビでプレゼンのヒントを学ぶ
  • 綴じなければ、話の全体像が見える/キーワードを有効に活用しよう/焦点の当て方が内容を左右する…
  • 第2章  話のキモ(中心テーマ)を見つけよう
  • フロー情報とストック情報を使い分けよう/話のキモとは「そもそもなぜ~なのか?」という疑問/キモの部分をプレゼンの頭に持ってくる…
  • 第3章  プレゼン力を伸ばす
  • 話がうまいスタッフは「絵が描ける」話をする/絵を描ける説明とは/具体的な言葉で「話のフック」をつくる…
  • 第4章  新聞の読み方、ネットの使い方
  • どうして私は紙の新聞にこだわるのか/データとして手元にストックできる/ひいきのブロガーを見つけよう…
  • 第5章  クリアファイルで情報整理
  • 持ち歩けるフロー情報ファイル/自己流の編集力を/クリアファイルは“編集機”だ…
  • 第6章  本の読み方
  • 本は最強のストック情報/アマゾンの読者レビューの使い方/A4の裏紙を四つ折りにして本のメモに…
  • 第7章  ノートのとり方、メモのとり方
  • 手帳はスケジュール専用/取材ノートは左右ページを使い分け/ビジネスへも応用可能/レポート用紙で再整理も…
  • 第8章  わかりやすい文章を書くために
  • 企業小説にはなぜ素人が登場するのか/すぐれたブロガーの文章も参考になる/「耳で聞いてわかる」表現を…
  • 第9章  聞き上手は伝え上手になれる
  • 相手が話しやすくなるリアクションを/準備してきたメモは忘れよう/「いい質問ですねぇ」は「いい反応」を引き出す…
  • 第10章  時間を有効に使ってみよう
  • 「集中力できた」経験を忘れずに/細切れ時間の活用法/新幹線の往復時間…

製品情報

製品名 <わかりやすさ>の勉強法
著者名 著:池上 彰
発売日 2010年06月17日
価格 定価:792円(本体720円)
ISBN 978-4-06-288054-1
通巻番号 2054
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社現代新書

著者紹介

著:池上 彰(イケガミ アキラ)

1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役を務めた。現在は、ジャーナリストとして多方面で活躍。著書に『相手に「伝わる」話し方』『わかりやすく<伝える>技術』(ともに講談社現代新書)、『伝える力』(PHPビジネス新書)、『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川SSC新書)、『そうだったのか! 現代史』(集英社文庫)などがある。

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