大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった

講談社+α文庫
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  • 電子あり
大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった
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内容紹介

金権政治の弾劾、最高裁で有罪判決を受けた賄賂事件の真相に迫る!! 誰が角栄を葬ったのか!?
現職首相の犯罪という、前代未聞の事件となり、国民を騒然とさせたロッキード疑惑。しかしその裏には、日本のエネルギー自立を願う田中角栄と、それを苦々しく思うアメリカとの壮絶な駆け引きがあった。転々とする証言の中に見出したロッキード事件の真実とは何か? 「地球の彫刻家」たらんとして、ついには政界の頂点に立った田中角栄の権力構造を明らかにする、著者26年間にわたる角栄追究の総決算!

目次

  • まえがき
  • 第一部 ロッキード裁判は無罪である
  • 第一章 「角栄は狙い撃ちされた」
  • 第二章 誰かが嘘をついている
  • 第三章 「捏造」されていた検事調書
  • 第四章 消されたアリバイ
  • 第五章 秘書・榎本敏夫の告白
  • 第二部 「地球の彫刻家」たらんとす
  • 第一章 使える男、角栄誕生
  • 第二章 公共事業の魔術師
  • 第三部 コンピュータ付きブルドーザー
  • 第一章 官僚を魔法にかける術
  • 第二章 誰がための「金権」か
  • 第三章 今太閤の金配り
  • 第四部 葬られた列島改造論
  • 第一章 理屈より処方箋
  • 第二章 ブレーキの壊れたブルドーザー
  • 第五部 「唯角史観」政界を席巻す
  • 第一章 「角影」に怯える宰相たち
  • 第二章 「法王」の恐怖政治
  • 第六部 角栄倒れてなお「角影」は続く
  • 第一章 田中支配の終焉
  • 第二章 破壊者・小沢一郎の挫折
  • そしていま田中政治の呪縛を断ち切れるか
  • 単行本版あとがき
  • 文庫版あとがき 田中角栄と私の四十年
  • 巻末特別対談 石原慎太郎・田原総一朗「田中角栄にあって、安倍晋三にないもの」
  • 主要参考文献
  • 取材にご協力いただいた方々

製品情報

製品名 大宰相 田中角栄 ロッキード裁判は無罪だった
著者名 著:田原 総一朗
発売日 2016年08月19日
価格 定価 : 本体1,000円(税別)
ISBN 978-4-06-281690-8
判型 A6
ページ数 640ページ
シリーズ 講談社+α文庫
初出 本書は2002年9月、小社より刊行された『日本の政治 田中角栄・角栄以後』を一部訂正・加筆した文庫版『戦後最大の宰相 田中角栄(上・下)』(2004年12月・小社刊)を改題の上、巻末に特別対談を付して再度文庫化したものです。

著者紹介

著:田原 総一朗(タハラ ソウイチロウ)

1934年、滋賀県彦根市に生まれる。早稲田大学文学部を卒業。岩波映画社、テレビ東京のディレクターを経て、1977年、フリーのジャーナリストとして独立。政治・経済・メディア等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。

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