一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿

講談社文庫
ユニコーンノマユケンチクタンテイサクライキョウスケノジケンボ
  • 電子あり
一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿
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内容紹介

六月の緑の森の、白い花の咲く木の下でぼくは君と出会った。人の姿をした美しい一角獣(ユニコーン)と--。放火殺人の生き残りである少女に、宿命のように心惹かれていく蒼。しかし少女の母は、眼窩をイッカクの牙に貫かれて無惨な死を遂げる。すべてが明らかにされたとき、桜井京介の下した決断とは?

目次

  • プロローグ──精霊の棲む森
  • プロローグ/モノローグ──たったひとつのあたしの望み
  • スゥィートルームの密議
  • 山中異界
  • 夜はさざめく
  • 貴婦人と一角獣
  • 陰画としての惨劇
  • 小さな花のように
  • 緑蔭百花譜
  • 緑色のユニコーン
  • 裁かれる時
  • 優しい死神
  • エピローグ/モノローグ──たったひとつ、ぼくの望むこと
  • ノベルス版あとがき
  • 文庫版あとがき

製品情報

製品名 一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿
著者名 著:篠田 真由美
発売日 2014年08月12日
価格 定価 : 本体890円(税別)
ISBN 978-4-06-277884-8
判型 A6
ページ数 512ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 2007年6月、講談社ノベルスとして刊行されました。文庫化にあたり、一部改筆いたしました。

著者紹介

著:篠田 真由美(シノダ マユミ)

1953年東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒、専攻は東洋文化。91年『琥珀の城の殺人』で作家デビュー。94年、建築探偵桜井京介シリーズの第一作『未明の家』を発表。同シリーズは、2011年の『燔祭の丘』で完結するまで16年間にわたって続いた。他の著者に『この貧しき地上に』全三作、『レディMの物語』『緑金書房午睡譚』(以上、すべて講談社)、「龍の黙示録」シリーズ(祥伝社)、「黎明の書」シリーズ(徳間書店)、『幻想建築術』『ホテル・メランコリア』(ともにPHP研究所)、『閉ざされて』(角川書店)などがある。近著は、桜井京介シリーズの番外編で同シリーズ23作目となる『屍の園 桜井京介episode0』(講談社ノベルス)。

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