長崎ロシア遊女館

講談社文庫
ナガサキロシアユウジョカン
  • 電子あり
長崎ロシア遊女館
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内容紹介

学問のためという一念で、妻の肉体を人体実験に供する町医者。未知の分野であった人体解剖の彩色図を、憑かれたように描く絵師。娼館設置をめぐり、ロシア人に遊女たちの性病検査を迫られ苦慮する長崎奉行所の役人。幕末から明治にかける近代日本黎明期の医学秘話五篇を収録。第十四回吉川英治文学賞受賞作品


学問のためという一念で、妻の肉体を人体実験に供する町医者。未知の分野であった人体解剖の彩色図を、憑かれたように描く絵師。娼館設置をめぐり、ロシア人に遊女たちの性病検査迫られ苦慮する長崎奉行所の役人。幕末から明治にかける近代日本黎明期の医学秘話五篇を収録。第十四回吉川英治文学賞受賞作品

目次

  • 長崎ロシア遊女館
  • 項の貌
  • かさぶた宗建
  • 腑分け絵師甚平秘聞
  • 沃子誕生
  • 選集のためのあとがき

製品情報

製品名 長崎ロシア遊女館
著者名 著:渡辺 淳一
発売日 2013年11月15日
価格 定価 : 本体730円(税別)
ISBN 978-4-06-277692-9
判型 A6
ページ数 288ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 単行本 1979年11月 講談社、文庫版 1982年11月 講談社文庫(旧装版)

著者紹介

著:渡辺 淳一(ワタナベ ジュンイチ)

1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒。整形外科医ののち、『光と影』で直木賞受賞。‘80年『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』で吉川栄治文学賞を受賞。作品は、医学を題材としたものから、歴史、伝記的小説、男と女の本質に迫る恋愛小説と多彩で、医学的な人間認識をもとに華麗な現代ロマンを描く作家として、文壇の第一線で活躍。国民的なベストセラーとなった『失楽園』『愛の流刑地』のほか、『孤舟』『天上紅蓮』『愛ふたたび』など多数の著書がある。

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