古城駅の奥の奥

講談社文庫
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古城駅の奥の奥
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内容紹介

陽太は、吸血鬼に憧れているという以外はごくふつうの、小学校六年生の男の子。夏休みの自由研究に、東京駅の大改築について、ちょっと風変わりな夜之介(やのすけ)叔父さんと調べることになった。駅に出向いた二人は、なんと構内の霊安室で死体を発見してしまう。「ミステリーランド」発の大人のための少年探偵小説。(講談社文庫)


陽太は、吸血鬼に憧れているという以外はごくふつうの、小学校六年生の男の子。夏休みの自由研究に、東京駅の大改築について、ちょっと風変わりな夜之介(やのすけ)叔父さんと調べることになった。駅に出向いた二人は、なんと構内の霊安室で死体を発見してしまう。「ミステリーランド」発の大人のための少年探偵小説。

物語を愛し、物語を紡ぐ側に立った作者が、多くの大人に向けて「思い出そう、ここがどんなに楽しい場所だったかを」と手招きしている。そんな思いが本書には満ちあふれていて、本を愛する者のひとりとして、泣きたいくらい嬉しくなった。――大矢博子(解説より)

目次

  • 第一章 宿題も楽じゃない
  • 第二章 サッカーと家族会議
  • 第三章 ぼくの叔父さんの真価
  • 第四章 図書室にて、初恋みたいなこと
  • 第五章 対決! カウンセラー対変人組
  • 第六章 夏休みも楽じゃない
  • 第七章 名探偵明智小五郎と怪人二十面相が出会った場所
  • 第八章 不自由な自由研究?
  • 第九章 古城駅の奥にあるもの
  • 第十章 二大探偵、霊安室を探検する
  • 第十一章 警察対少年探偵
  • 第十二章 素敵なバーにて、深夜の推理大会
  • 第十三章 本当に本物の密室
  • 第十四章 陽太、再び演技する
  • 第十五章 事件のあとに初デートの約束
  • 第十六章 

製品情報

製品名 古城駅の奥の奥
著者名 著:山口 雅也
発売日 2012年05月15日
価格 定価 : 本体743円(税別)
ISBN 978-4-06-277248-8
判型 A6
ページ数 384ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 2006年11月、「ミステリーランド」のために書き下ろされた作品を、改題・加筆・改稿し、2009年10月に講談社ノベルスとして発売された。

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