花競べ  向嶋なずな屋繁盛記

講談社文庫
ハナクラベムコウジマナズナヤハンジョウキ
  • 電子あり
花競べ  向嶋なずな屋繁盛記
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内容紹介

二枚目だが色事に疎い旦那、彼に出会い恋を知った女房。
江戸の花師夫婦のさざ波を、やわらかく凛々しく描いた「職人小説」。

花競(はなくら)べ――最も優れた名花名木に与えられる称号・玄妙を目指し、江戸中の花師が育種の技を競い合う三年に一度の“祭”。恩ある人に懇願されて出品した「なずな屋」の新次は、そこでかつて共に修業した理世と再会する。江戸市井の春夏秋冬をいきいきと描く傑作「職人小説」。<小説現代長編新人賞奨励賞受賞作>

※本書は2008年10月、単行本として刊行された『実さえ花さえ』に加筆、改題したものです。

目次

  • 第一章 春の見つけかた
  • 第二章 空の青で染めよ
  • 第三章 実さえ花さえ、その葉さえ
  • 第四章 いつか、野となれ山となれ
  • 終 章 語り草の、のち

製品情報

製品名 花競べ  向嶋なずな屋繁盛記
著者名 著:朝井 まかて
発売日 2011年12月15日
価格 定価 : 本体648円(税別)
ISBN 978-4-06-277096-5
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 2008年10月、単行本として刊行された「実さえ花さえ」に加筆、改題したもの。

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