新装増補版 自動車絶望工場

講談社文庫
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  • 電子あり
新装増補版 自動車絶望工場
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内容紹介

働く喜びって、何だろう。自動車工場で働きはじめた34歳のぼくを待っていたのは、人間性を奪うほど苛酷で絶望的な仕事だった。考える暇もなく泥のように眠る毎日、悲鳴をあげる身体、辞めていく同僚たち。読みやすい日記形式で「働くこと」の意味を問うルポルタージュの歴史的名作に、最新の情勢を加筆した新装増補版。 (2011年9月、講談社文庫として刊行)


働く喜びって、何だろう。
時代を超えて「働くこと」の意味を考えさせる、ルポルタージュの記念碑的名作。
新たに一章を書下ろし、現代に問う!

働く喜びって、何だろう。自動車工場で働きはじめた34歳のぼくを待っていたのは、人間性を奪うほど苛酷で絶望的な仕事だった。考える暇もなく眠る毎日、悲鳴をあげる身体、辞めていく同僚たち。読みやすい日記形式で「働くこと」の意味を問うルポルタージュの歴史的名作に、最新の情勢を加筆した新装増補版。

『自動車絶望工場』が過去のものになってくれない時代や社会は、確かに不幸である。だが、『自動車絶望工場』を手に取ることのできない時代や社会は、もっともっと不幸なのではないか。――重松清(新装増補版 解説より)

※本書は1973年に現代史出版会から単行本として刊行後、1983年に講談社文庫に収録された『自動車絶望工場―ある季節工の日記―』を改題したものです。

※新装増補版の刊行に際しては1983年刊の講談社文庫版を底本とし、「補章の補章 キカンコーとハケン」を加筆したほか、新たに著者あとがきと重松清氏の解説を収録しました。

製品情報

製品名 新装増補版 自動車絶望工場
著者名 著:鎌田 慧
発売日 2011年09月15日
価格 定価 : 本体629円(税別)
ISBN 978-4-06-277039-2
判型 A6
ページ数 384ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 1973年に現代史出版会から単行本として刊行後、1983年に講談社文庫に収録された「自動車絶望工場―ある季節工の日記―」を改題したもの。新装増補版の刊行に際しては1983年刊の講談社文庫版を底本とし、「補章の補章 キカンコーとハケン」を加筆したほか、新たに著者あとがきと重松清氏の解説を収録した。

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