指を切る女

講談社文庫
ユビヲキルオンナ
  • 電子あり
指を切る女
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内容紹介

愛人宅で頓死した夫の遺骨を買い取れと迫られる女。夫がただ1つ望むおふくろの味を再現できない妻。息子の指が動かないのは、体が疼くあまり自分で指を切り落とした姿を見られたせいだと信じる母。むき出しの情念が燃えるとき人は刹那に生きる。切なくてかなしくて、いとおしい女と男を鮮烈に描く傑作集。(講談社文庫)


情はこわくて切なく、時に、やさしい

愛人宅で頓死した夫の遺骨を買い取れと迫られる女。夫がただ1つ望むおふくろの味を再現できない妻。息子の指が動かないのは、体が疼くあまり自分で指を切り落とした姿を見られたせいだと信じる母。むき出しの情念が燃えるとき人は刹那に生きる。切なくてかなしくて、いとおしい女と男を鮮烈に描く傑作集。

製品情報

製品名 指を切る女
著者名 著:池永 陽 解説:小島 ゆかり
発売日 2006年12月15日
価格 定価 : 本体552円(税別)
ISBN 978-4-06-275581-8
判型 A6
ページ数 320ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 ’03年12月に小社より刊行。

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