こころの天気図

講談社文庫
ココロノテンキズ
  • 電子あり
こころの天気図
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内容紹介

迷走する時代と世界。明日は一体どうなる? 人間とは、救いようもないほど愚かで、ちっぽけで、弱いものである。どうしようもなく駄目な、うじうじした存在ではないか。明日からの一歩を示す珠玉の随筆集。

目次

  • 第一部 明日はどうなる?
  • 膝を屈すること
  • ボタンと時代
  • 揉み手の色いろ
  • 簡単良品のすすめ
  • 呼ばれる人呼ばれない人
  • 書くも地獄書かざるも地獄
  • 人が死ぬにも十月十日
  • パブロフの猫
  • いま、ここにある戦争
  • ヨコハマたそがれ
  • 負け犬の遠吠え
  • 悲惨のなかの明るさ
  • この国の希望
  • 病に効くが有毒
  • 人はみな大河の一滴
  • 平成の創氏改名
  • 腹八分の説
  • もの食うことの根本
  • 人間の自然な寿命
  • おもしろい時代
  • 自己責任は可能か
  • 明日はどうなる?
  • 抱えて生きる
  • 旧世代の実感
  • 民族性とバンキング
  • 他力本願のすすめ
  • 不気味な沈黙
  • 忘れた頃にくるもの
  • 春の目玉
  • 半島を注視せよ
  • 名言の有効性
  • 信じられますか?
  • 機械はバカである
  • いまが有事だ
  • 大人がこわい時代
  • 人生の目的
  • 出しかたの研究
  • 金持ちになる条件
  • 二十一世紀の怪物
  • 第二部 春の小川は冷たいよ
  • ネヴァは暗愁をうたう
  • めでたや南京玉ほうき
  • 芸術家のいない島から
  • 口笛ふいて深夜の散歩
  • 春の小川は冷たいよ
  • アクァを遮る文明の秘薬
  • 読めない本を買うとき
  • ヘンリー・ミラーの朝食
  • プレ・インカのまぼろし
  • クラクフ、まぼろしの都
  • 水泡の様にはかなげに
  • 終りなき旅の行く手に
  • 桑名に義道の折形あり
  • ヴェニスへの贈りもの
  • 三つの壺をたずさえて
  • ブブノワさんの自画像
  • 幼い蓮如と母のかたみ
  • 侘び、寂を遠く離れて
  • 永遠に書かれない便箋
  • カムデン水門の共和国
  • いまアダージョの時代
  • メキシコ生まれの木菟
  • イモ作家のイモ虫ペン
  • 第三部 原日本人の歩き方
  • 新潟小唄と邊春川
  • 遥かなるウシュクダラ
  • ロシア歌謡の変遷
  • ソノママ!ソノママ!
  • サウダージとトスカの間に
  • なくて七布施
  • 日本式外国語入門
  • 体験を伝えるということ
  • ベストセラーの命運
  • 濁世を生きるちから
  • 人の触れあう場所
  • 原日本人の歩き方
  • 言葉敵
  • 老医に患者の……
  • ミミズに小便
  • ドストエフスキーと大福餅

製品情報

製品名 こころの天気図
著者名 著:五木 寛之 解説:松永 伍一
発売日 2003年07月15日
価格 定価 : 本体476円(税別)
ISBN 978-4-06-273788-3
判型 A6
ページ数 224ページ
シリーズ 講談社文庫
初出 00年6月、小社より刊行。

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