なぜヒラリー・クリントンを大統領にしないのか?

講談社+α新書
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  • 電子あり
なぜヒラリー・クリントンを大統領にしないのか?
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内容紹介

大本命・民主党のヒラリー・クリントンは、プライベートメール問題、クリントンファンド問題を乗り越え、「ヒラリー・ヘイター」たちに足元を掬われることなく、女性初の米大統領の座に就けるのか。共和党は、暴言を連発するドナルド・トランプが勝つか、ジェブ・ブッシュがレースを勝ち抜き、ブッシュ家vs.クリントン家の戦いが再び繰り広げられるのか。在NY40年の著者が語る、日本人が知らない大統領選挙の真実!


 ニューヨーク在住40年を超えるジャーナリストである著者は、その期間を通して誰よりも詳しくアメリカ大統領選挙をウォッチし続け、また時に関与してきました。
 選挙人選挙方式であるとはいえ、限りなく直接選挙に近い形で「自分たちの手でリーダーを選ぶ」大統領選挙を勝ち抜けるのは、1.強烈なエゴを持ち、2.ファンドレイジングができ、3.雄弁家であり、4.体力があり、5.効果的な戦略と戦術を立てることができ、6.ライバルとの「ラベル貼り」競争を突破する精神力と雄弁さを兼ね備え、7.マイノリティの支持を取り付けることのできる人物だけだ、と著者は言います。
 2016年大統領選挙の大本命・民主党のヒラリー・クリントンは、国務長官時代のプライベートメール問題、クリントンファンド問題を乗り越え、「ヒラリー・ヘイター」たちに足元を掬われることなく、女性初の米大統領の座に就けるのか。暴言を連発する共和党のドナルド・トランプが対抗馬になるのか、ジェブ・ブッシュが党内レースを勝ち抜き、ブッシュ家vs.クリントン家の闘いを再び繰り広げるのか。
 ヒラリーにフォーカスしながら、日本人の知らない大統領選挙の真実、現地のダイナミズムを伝えつつ、安保法案に揺れた日本の行く末をも左右する一大イベントの読み解き方を語ります。

目次

  • 第1章 真夏の異変
  • 第2章 愛されないヒラリー
  • 第3章 反体制の扇動者とダークホース
  • 第4章 日本人の知らないアメリカ大統領選挙
  • 第5章 テレビ討論の時代
  • 第6章 ストラテジストとネガティブ・キャンペーン
  • 第7章 新しい大統領の下での難しい選択
  • 第8章 日本はどうする?

製品情報

製品名 なぜヒラリー・クリントンを大統領にしないのか?
著者名 著:佐藤 則男
発売日 2015年11月20日
価格 定価 : 本体880円(税別)
ISBN 978-4-06-272914-7
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:佐藤 則男(サトウ ノリオ)

早稲田大学を卒業し、1971年に朝日新聞英字紙 Asahi Evening News(現International Herald Tribune/The Asahi Shimbun)入社。その後、TDK本社勤務、ニューヨーク勤務を経て、1983年国際連合予算局に勤務。のちに国連事務総長に就任するコフィ・アナン氏の下で働く。1985年、パートナーと国際ビジネスコンサルティング会社、Strategic Planners International, Inc.,ニューヨーク州法人を設立。アメリカ企業、日本企業をクライアントに、マーケティング、日米市場進出、M&A、投資などのビジネス戦略立案、および実施などを担う。同時にジャーナリズム活動に復帰。「文藝春秋」「SAPIO」などにNY発の鋭い分析を基にした記事を寄稿。米国コロンビア大学経営大学院卒。MBA取得。

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