「治る」ことをあきらめる 「死に方上手」のすすめ

講談社+α新書
ナオルコトヲアキラメルシニカタジョウズノススメ
  • 電子あり
「治る」ことをあきらめる 「死に方上手」のすすめ
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内容紹介

50万部を超えるベストセラー『大往生したけりゃ医療とかかわるな 自然死のすすめ』の著者、現役の医師・中村仁一先生が「これが自分の最後の著作」と明言した、まさしく「ラスト・メッセージ」! 

20年前に書いた『老いと死から逃げない生き方』を、大幅加筆のうえ、書き下ろし。2013年のいまだからこそ、より深刻でより切実な問題となっている「老い」と「死」について、老人ホームの医師という視点から鋭く切り込みます。

「わたしは死ぬならがんで死にたい」
「治らない病気を治る気にならない」
「薬、検査、治療に期待するな、医者もかかわるな」
「在宅死のためにしなければいけないこと覚悟」
「胃瘻なんかやるものじゃない」
など、現代医療に疑問をもつ発言多数で、それが
今の時代、腑に落ちる……潮目は変わってきたのです。

「死に方」は「生き方」、死ぬまでに充実した人生を送るにはどうしたらよいか、この本がその答えを与えてくれます。

目次

  • プロローグ  わたしは”がん”で死にたい
  •          ピンピンコロリは推奨できない
  • 第1章  どこかおかしい現代の健康至上主義
  • 第2章  老いのしたく――病気と寿命は別
  • 第3章  ひとりを生きる、ひとりで生きる
  • 第4章  死にざまは自分で決める――やがて来る日の迎え方

製品情報

製品名 「治る」ことをあきらめる 「死に方上手」のすすめ
著者名 著:中村 仁一
発売日 2013年11月21日
価格 定価 : 本体840円(税別)
ISBN 978-4-06-272828-7
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書
初出 1994年2月、小社より刊行された「老いと死から逃げない生き方」を改題し、加筆・修正したもの。

著者紹介

著:中村 仁一(ナカムラ ジンイチ)

1940年、長野県生まれ。社会福祉法人老人ホーム「同和園」附属診療所所長。医師。京都大学医学部卒業。財団法人高雄病院院長、理事長を経て、2000年2月より現職。1996年より、市民グループ「自分の死を考える集い」を主宰。著書に50万部のベストセラー『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(幻冬舎新書)、『医者に命を預けるな』(PHP文庫)、共著に『思い通りの死に方』(幻冬舎新書)、『どうせ死ぬなら「がん」がいい』(宝島新書)などがある。

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