はじめての論語  素読して活かす孔子の知恵

講談社+α新書
ハジメテノロンゴ
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はじめての論語  素読して活かす孔子の知恵
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内容紹介

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目次

  • 第1章 論語は、お勉強ではなく実践してこそ役に立つ
  • ●なぜ政界、財界の人に論語好きが多いか
  • ●安岡正篤が伝えた論語の実用性
  • ●21世紀版「仁」「徳」「恕」の新解釈
  • ●明治維新を動かした論語の思想性
  • 第2章 なぜ、論語を素読するといいのか?
  • ●朝5分の素読の効用
  • ●ぜひ素読したい章句20
  • ●素読週間で成功した人
  • 第3章 「七転び八起き」孔子の一生から論語の真髄を知る
  • ●孔子が理想としたこと
  • ●上司必読。孔子流・部下の育て方
  • ●どん底に落ちたときの孔子の乗り越え方
  • 第4章 シチュエーション別「論語の活かし方」
  • ●仕事に失敗したとき/上司と合わないとき/周りが有能に見えてへこんだとき/理不尽に耐えるとき/自分を売り込むとき/やる気が出ないとき/人から評価されていないと思ったときなど、12のシチュエーション別に、論語の章句を紹介。

製品情報

製品名 はじめての論語  素読して活かす孔子の知恵
著者名 著:安岡 定子
発売日 2013年06月21日
価格 定価:922円(本体838円)
ISBN 978-4-06-272805-8
判型 新書
ページ数 208ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:安岡 定子(ヤスオカ サダコ)

安岡定子(やすおか・さだこ)
1960年、東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・思想家の安岡正篤師の次男・正泰氏の長女。現在、安岡活学塾の講師として「銀座・寺子屋こども論語塾」「湯島聖堂こども論語塾」の都内の講座のほか、宮城県、茨城県、京都府、宮崎県など全国各地での23におよぶ定例講座で、子どもやその保護者たちに『論語』を講義している。
主な著書に、『親子で楽しむ こども論語塾』(明治書院)、『えんぴつで論語』(ポプラ社)、『自分を支える「論語」の言葉50』(三笠書房)、『15歳の寺子屋 みんなの論語塾』(講談社)などがある。

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