「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13

講談社+α新書
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  • 電子あり
「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13
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内容紹介

 世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ!


 世界の古典は人類の叡智の集積――何百年に一人の大天才が、ときには一生を費やして書いたもの、「これを書かなければ死ねない」と心で叫んで残した命の精髄だ。よってそこには、人生の意味の深遠なる解釈や、この世を生き抜くために必須の処世術がぎっしり詰まっている。
 自分が自由でいるために、他人を圧迫しないために、生きにくい今の世界を、それでも生きていくために、古典の「あらすじ」を知り、哲学者になるのだ!

目次

  • 序 章 古典が語ることを知れば誰でも哲学者になれる
  • 第1章 愛することのすべてがわかる『決闘』(チェーホフ)
  • 第2章 笑いと人生の楽しみがすべてわかる『ガルガンチュアとパンタグリュエル物     語』(ラブレー)
  • 第3章 病気と健康と死の意味がすべてわかる『山月記』(中島敦)
  • 第4章 出世の意味と人生の目的がすべてわかる『戦争と平和』(トルストイ)
  • 第5章 家族を殴る意味がすべてわかる『悪霊』(ドストエフスキー)
  • 第6章 怒りとプライドの関係がすべてわかる『大尉の娘』(プーシキン)
  • 第7章 人にいえない罪を犯したときに何をすべきかがすべてわかる『舞姫』(森鴎     外)
  • 第8章 世間と自分の適正な位置関係がすべてわかる『吾輩は猫である』(夏目漱     石)
  • 第9章 他人そして自分への憎しみへの対処法がすべてわかる『嵐が丘』(ブロン      テ)
  • 第10章 人間の運についてすべてわかる『マクベス』(シェイクスピア)
  • 第11章 年をとることの意味がすべてわかる『ファウスト』(ゲーテ)
  • 第12章 働くことの意味がすべてわかる『精神現象学』(ヘーゲル)
  • 第13章 資本主義社会での正しい生き方がすべてわかる『資本論』(マルクス)

製品情報

製品名 「あらすじ」だけで人生の意味が全部わかる世界の古典13
著者名 著:近藤 康太郎
発売日 2012年11月21日
価格 定価 : 本体895円(税別)
ISBN 978-4-06-272781-5
判型 新書
ページ数 272ページ
シリーズ 講談社+α新書

著者紹介

著:近藤 康太郎(コンドウ コウタロウ)

近藤康太郎(こんどう・こうたろう)
 1963年、東京・渋谷に生まれる。1987年、慶應義塾大学卒業後、朝日新聞社に入社。川崎支局、学芸部、「AERA」編集部、ニューヨーク特派員などを経て、2010年から文化くらし報道部。音楽、文学、映画、美術を中心に、社会事象一般を広く取材。新聞の朝刊文化面や読書面、音楽面に記事を書くかたわら、「AERA」「週刊金曜日」「WEBRONZA」などの週刊誌やネットにコラムにも連載。
 著書にはベストセラーになった『朝日新聞記者が書いたアメリカ人「アホ・マヌケ」論』『朝日新聞記者が書けなかったアメリカの大汚点』(以上、講談社+α新書)、『朝日新聞記者が書いた「アメリカ人が知らないアメリカ」』(講談社+α文庫)、『リアルロック』(三一書房)、編著に『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘」(文藝春秋)、共著に『追跡リクルート疑惑』(朝日新聞社)などがある。

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