あなたの「言い分」はなぜ通らないか

講談社+α新書
アナタノイイブンハナゼトオラナイカ
  • 電子あり
あなたの「言い分」はなぜ通らないか
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内容紹介

自分の「言い分」を通すことは本当にむずかしい。「言い分」は国家レベルから、はては小さな子どもにいたるまで、みんながみんな持っている。しかも困ったことに、そのだれもが、「自分が正しい」と思っている。世界では「言い分」が通るほうが奇跡、通らないほうが当たり前なのだ。ゆえに「言い分」をとおすためには技術が必要なのであるが、そのことに自覚的である人はあまりに少ない。しかし、これはチャンスでもあるのだ。


独りよがりな「正しさ」に酔う困った隣人たち!
詭弁・強弁・屁理屈を打ち負かす具体的方法
一生懸命話しても通じないのはワケがある。誠実・正直の呪縛を抜け出す「悪の表現術」

自分の「言い分」を通すことは本当にむずかしい。直接やりとりしても、正確に伝わることは少ない。まして、間にほんの少しでも人を置いたりしたら、「伝わらない」だけならまだしも、誤解や錯覚で人間関係がぎくしゃくしてしまうほうが圧倒的に多い。「言い分」は国家レベルから、はては小さな子どもにいたるまで、みんながみんな持っている。しかも困ったことに、そのだれもが、「自分が正しい」と思っている。だからこそ、些細なことから対立や摩擦が生まれるのである。だからといって、自分の言い分ばかりを通せるわけでもない。世界では「言い分」が通るほうが奇跡、通らないほうが当たり前なのだ。

●会話のTPO、空気を読む技術
●「見えない距離」を埋める技法
●人は「不意打ち」に本音を漏らす
●体験談こそ、ウケる話材の宝庫
●できる人は「切り返し」がすごい
●売れっ子弁護士の「幻の交渉術」
●会話は「順序」が大事
●「9割の負け」と「1割の勝ち」
●評価を上げる「弁解」の技術
●ナンバーワンは聞いて聞いて聞く

目次

  • はじめに
  • 第1章 その「ひとこと」が運を呼び込む
  • 初対面で人生を変えた魔法の言葉
  • 「自分を励ます」ことができるか
  • 吉本興業の「失敗の成功術」
  • 運気上昇のマジック・フレーズ
  • 「話の切り出し」に魂を込めろ
  • 魅力のない話し方は運が逃げる
  • (1)愚痴ばかりこぼすタイプ
  • (2)後ろばかりふり返るタイプ
  • (3)人のアラばかり見ているタイプ
  • 会話のTPO、空気を読む技術
  • 第2章 本音を引き出す「聞く技術」
  • 一方通行では伝わらない
  • 「話し上手」は「聞き上手」
  • 本音を制す者がビジネスを制す
  • ダメ社員に聞きべたが多い訳
  • できる人のスマートなアポ術
  • できる人は「慮り力」がすごい
  • 人は「不意打ち」に本音を漏らす
  • 本音を引き出す技術・上級編
  • 人を動かす「聞く技術」
  • 第3章 相手の見る目ががらりと変わる「話す技術」
  • 雑学力と「話の中身」
  • ネタの「目利き」になる方法
  • 「話材」集めのプロになれ
  • 毎日、話材を貯金する
  • 少しの意識で脳ががらりと変わる
  • 体験談こそ、ウケる話材の宝庫
  • (1)自分の体験談・失敗談
  • (2)他人の体験
  • (3)蘊蓄、雑学
  • ネタの効率的収集法
  • (1)目、耳、口、足を使って仕入れる
  • (2)アトランダムに仕入れる
  • ネタは重層的に使うこと
  • 異質の情報源をネタにする
  • 第4章 心を自在に操る「切り返す技術」
  • できる人は「切り返し」がすごい
  • 大切なのは「愛嬌」
  • ジコチュー人間が激増している!
  • 教師にも少なくないジコチュー
  • ジコチュー発言にはこう切り返せ
  • 「ジョハリの窓」にヒントあり
  • 人を見て法を説け
  • 売れっ子弁護士の「幻の交渉術」
  • 詐欺にあった土地を取り戻す方法
  • 「両面提示」で説得力UP
  • デメリットは隠してはいけない
  • 第5章 心に届く「表現の技術」
  • 好かれる人、嫌われる人
  • 他人を見下す愚か者たち
  • 他力のステイタスが勘違いのもと
  • ゆっくり話す、「間」を意識する
  • 同窓会の一番人気になれ
  • ナンバーワンは聞いて聞いて聞く

製品情報

製品名 あなたの「言い分」はなぜ通らないか
著者名 著:中島 孝志
発売日 2006年09月22日
価格 定価 : 本体800円(税別)
ISBN 978-4-06-272399-2
判型 新書
ページ数 192ページ
シリーズ 講談社+α新書

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