生命のセントラルドグマ

ブルーバックス
セイメイノセントラルドグマ
  • 電子あり
生命のセントラルドグマ
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

2006年ノーベル賞W受賞(生理学医学賞+化学賞)テーマ
RNA(セントラルドグマの主役)をわかりやすく解説!

「遺伝子からタンパク質が作られる」という中心教義の深奥にせまる!
私たちが生きているのは、遺伝子からつねにタンパク質が作られ続けているから。このとき、DNAの遺伝情報は、いったんRNAという物質にコピーされタンパク質に翻訳される。この流れが「分子生物学のセントラルドグマ」といわれるものだ。その主役はRNA。多彩なしくみでなりたつセントラルドグマの世界を、RNAを中心にわかりやすく解説する。

●2006年ノーベル生理学医学賞・受賞テーマ
「RNA干渉の発見」セントラルドグマに関わる重要なメカニズム――米・アンドリュー・ファイア、クレイグ・メロー
●2006年ノーベル化学賞・受賞テーマ
「真核生物における遺伝情報転写の分子レベルの研究」セントラルドグマの最初の一歩――米・ロジャー・コーンバーグ
を初学者が理解するための、やさしい入門書。

目次

  • 第1章 転写 ~DNAからmRNAへ~
  •  第1節 遺伝子の転写 ~mRNAはこうして合成される~
  •  第2節 タグを付けられるmRNA ~旅のはじまり~
  • 第2章 編集 ~コピー分子が受ける試練~
  •  第1節 編集されるmRNA・その1 ~選択的スプライシング~
  •  第2節 コドンとは何か
  •  第3節 編集されるmRNA・その2 ~RNA編集~
  •  第4節 輸送されるmRNA ~核外輸送~
  • 第3章 翻訳 ~mRNAからタンパク質へ~
  •  第1節 お試し翻訳と品質チェック
  •  第2節 rRNAとリボソーム
  •  第3節 タンパク質の合成 ~翻訳のメカニズム~
  • 第4章 セントラルドグマの周辺
  •  第1節 tRNAと遺伝暗号
  •  第2節 RNAルネサンスの到来
  •  第3節 RNAの未知なる機能・その一例

製品情報

製品名 生命のセントラルドグマ
著者名 著:武村 政春
発売日 2007年02月22日
価格 定価 : 本体860円(税別)
ISBN 978-4-06-257544-7
通巻番号 1544
判型 新書
ページ数 224ページ
シリーズ ブルーバックス

おすすめの本

オンライン書店で見る