背信の科学者たち

ブルーバックス
ハイシンノカガクシャタチロンブンネツゾウデータカイザンハナゼクリカエサレルノカ
背信の科学者たち
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

緊急出版 相次ぐ論文捏造、データ改ざん!
科学者の不正行為はなぜ繰り返されるのか?
ガリレオ、ニュートン、メンデルもごまかしを行っていた!?

誠実で「真理の探究者」と尊敬されている科学者による不正行為が後を絶たない。なぜ、彼らは自らの名誉と職を失いかねないリスクを冒してまでも不正行為に手を染めるのか?ガリレオ、ニュートンなど大科学者から詐欺師まがいの研究者まで豊富な事例を通じて、科学の本質に迫る問題作

<衝撃的事例を多数報告!>
●プトレマイオス
自分が行わなかった天文観測をあたかも行ったように主張した
●ニュートン
大作『プリンキピア』には、自説を補強する「疑惑のデータ」が含まれていた
●メンデル
あまり正確すぎて、真実とは思えない統計結果。疑われるデータ改ざん
●アルサブティ
約60篇に及ぶ科学論文を平然とパクった厚顔無恥な詐欺師
●スペクター
全世界を魅了した「がん統一理論」は捏造だった

ヒトES細胞捏造事件、東京大学大学院工学研究科RNA研究疑惑、大阪大学大学院生命機能研究科データ捏造事件など、近年発生した科学者の不正行為に関するレポートも収録!

目次

  • 第1章 ひび割れた理想
  • 第2章 歴史の中の虚偽
  • 第3章 立身出世主義者の出現
  • 第4章 追試の限界
  • 第5章 エリートの力
  • 第6章 自己欺瞞と盲信
  • 第7章 論理の神話
  • 第8章 師と弟子
  • 第9章 圧力による後退
  • 第10章 役に立たない客観性
  • 第11章 欺瞞と科学の構造

製品情報

製品名 背信の科学者たち
著者名 著:ウィリアム・ブロ-ド 著:ニコラス・ウェイド 訳:牧野 賢治
発売日 2006年11月22日
価格 定価 : 本体1,140円(税別)
ISBN 978-4-06-257535-5
通巻番号 1535
判型 新書
ページ数 360ページ
シリーズ ブルーバックス
初出 1988年化学同人より刊行。