考える血管

ブルーバックス
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考える血管
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内容紹介

血管は、単なるパイプではなかった! 急速に進展した分子レベル、遺伝子レベルの研究は、従来の血管像をあざやかに描き変えた。全身の細胞と情報をやりとりし、相互に影響をおよぼしあいながら能動的にふるまう、「考える」システムとしての姿が見えてきたのである。ノーベル賞学者が予言した「動脈硬化を進める遺伝子」の発見者が、最新の知見を引っ提げ、知られざる血管の実像をヴィヴィッドに語る。


血管は、単なるパイプではなかった! 急速に進展した分子レベル、遺伝子レベルの研究は、従来の血管像をあざやかに描き変えた。全身の細胞と情報をやりとりし、相互に影響をおよぼしあいながら能動的にふるまう、「考える」システムとしての姿が見えてきたのである。
たとえば、収縮しなければならないときは自ら収縮物質を生成する。肝臓などの臓器とは互いの存在に重要な因子を出して支えあう。さらには、がん、高血圧症、心臓疾患など、重い病気に重要な役割を果たすことが判明し、血管への注目度は日々高まっている。
ノーベル賞学者が予言した「動脈硬化を進める遺伝子」の発見者が、最新の知見を引っ提げ、知られざる血管の実像をヴィヴィッドに語る。

目次

  • プロローグ コレステロールをためる遺伝子
  • 第1章 伸びる血管
  • 第2章 躍動する血管
  • 第3章 血管を彩る血球たち
  • 第4章 詰まる血管
  • エピローグ 脳のなかのスカベンジャー受容体

製品情報

製品名 考える血管
著者名 著:児玉 龍彦 著:浜窪 隆雄
発売日 1997年06月20日
価格 定価 : 本体920円(税別)
ISBN 978-4-06-257176-0
通巻番号 1176
判型 新書
ページ数 206ページ
シリーズ ブルーバックス

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