大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

文芸(単行本)
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大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる
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内容紹介

「情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが「文学の言葉」です。私は永く「文学の言葉」で生きてきました。いまも注意深く見れば創られている、力にみちた「文学の言葉」を、知的な共通の場所へ推し立てたいのです」大江健三郎――2007年から8年間にわたり大江健三郎一人によって選考された「大江健三郎賞」の全選考過程と受賞理由、および受賞者との対談を収録した、完全保存版!

製品情報

製品名 大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる
著者名 著:大江 健三郎 著:長嶋 有 著:岡田 利規 著:安藤 礼二 著:中村 文則 著:星野 智幸 著:綿矢 りさ 著:本谷 有希子 著:岩城 けい
発売日 2018年06月02日
価格 定価 : 本体1,800円(税別)
ISBN 978-4-06-221081-2
判型 四六
ページ数 336ページ
初出 すべて「群像」|「「文学の言葉」を恢復させる」…2005年11月号、「長嶋有『夕子ちゃんの近道』のために」…2007年6月号、「若い作家の言葉の力を世界に押し出す」…2007年7月号、「ここに良質の(新しい)小説がある」…2008年5月号、「あらゆる場所に目があるように書く」…2008年7月号、「『光の曼荼羅』の批評家」…2009年5月号、「自分を批評家に育てる手法」…2009年7月号、「「裕福者」という他人」…2010年5月号、「スリの「物語(レシ)」のなかの現代」…2010年7月号、「小説的思考力のモデル」…2011年5月号、「危機に際して、異質な個人が声を合わせる」…2011年7月号、「小説のたくみさと成熟」…2012年5月号、「本質的なモラルを伝える一つの言葉」…2012年7月号、「「奇妙な味」は文学たりうるか――本谷有希子の冒険」…2013年5月号、「即興と反復と破綻――小説のおもしろさ」…2013年7月号、「新しい作家が規範を作る――八年間の賞選考から」…2014年5月号、「この小説の新しさと独特さ」…2014年7月号。

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