襲来 上

文芸(単行本)
シュウライジョウ
  • 電子あり
襲来 上
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内容紹介

安房国の港町・片海で漁師をしていた見助は、京の寺々に遊学していたという僧侶と出会う。僧はやがて日蓮と名を改め、鎌倉の松葉谷に草庵を構えて辻説法を始める。見助も鎌倉まで従い、草庵で日蓮の身の回りの世話をするようになる。その後日蓮は、他宗派への攻撃を強め「立正安国論」を唱える。幕府がこのまま邪宗を放置し法華経を用いなければ、国内の災害が続き他国からの侵略を受けると主張した。そして見助は日蓮の予言に伴い、九州の対馬に一人で赴くことになる。日蓮の目となり耳となるために。鎌倉から京の都までは陸路、京から博多さらに壱岐・対馬までは海路だ。遥か遠国の地への、見助の苦難の旅が始まった。

製品情報

製品名 襲来 上
著者名 著:帚木 蓬生
発売日 2018年08月01日
価格 定価 : 本体1,700円(税別)
ISBN 978-4-06-221072-0
判型 四六変型
ページ数 352ページ

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