感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A

カンジョウテキニナルマエニシラナイトハズカシイチュウゴクカンコクキタチョウセンキューアンドエー
  • 電子あり
感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A
自分メモ
気になった本やコミックの情報を自分に送れます

内容紹介

『武士の家計簿』の著者で、NHK大河ドラマ『西郷どん』 の時代考証をつとめた歴史学者・磯田道史氏が推薦! 「中国・韓国・北朝鮮とは好き嫌いでは付き合えない。日本と彼らの国益を引き比べねばならぬ。本書を読めば、 外交のきれいごとの裏にある国益の現実を見抜く力がつく!」

南北首脳会談が実現し、ようやく核放棄について北朝鮮が言及しましたが、金正恩朝鮮労働党委員長の本音は誰にもわかりません。
これまで超大国のアメリカでさえ、核実験やミサイル試射を繰り返す北朝鮮を止められなかったのは、なぜだと思いますか?
北朝鮮をコントロールできると思われている中国が行動を起こさないのは、なぜだと思いますか?
いま、北朝鮮の動向が世界から注目を集めてしますが、日本の頭越しに各国の外交は進み、すっかり日本は“蚊帳の外”に置かれました。
中国、韓国、北朝鮮、そしてアメリカという国々が、本当は何を考えているのか? その答えに近づくのに必要な武器は、国際外交を読み解く力です。自国と比べて他国を罵っていても、永遠に国際的な感覚は養われません。各国の動きを見たとき、「どんなメリットがあるんだろう?」と分析するクールな姿勢と、過去に起きた歴史の事実に、率直に目を向けることが肝心なのです。

【日本以外の国々から見た北朝鮮】【無視できない中国の実力】【尖閣諸島を取り巻く本音】【靖国神社参拝が怒られる理由】という、日本人であれば敏感にならざるをえない4つの国際ニュースについて、わき出る疑問をQ&A形式で答えました。
世界の真実を読み解く力を、この一冊で身につけてください。

目次

  • 第一章 北朝鮮は厄介者なのか? 【Q1】北朝鮮がミサイル発射実験を繰り返し、戦争が近づいているかのようです。北朝鮮は韓国と戦争をしたいのでしょうか? それともアメリカと戦うつもりなのでしょうか?【Q2】核開発、ミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮を、中国はコントロールできるのでしょうか?【Q3】北朝鮮が、核開発に突き進んだきっかけは、いったい何だったのですか?【Q4】これまで北朝鮮は、ほかの国と、どんな関係を築いてきたのですか?【Q5】朝鮮半島を取り囲む大国は、北朝鮮に対して、どのような本音を持っているのでしょうか?
  • 第二章 認めざるを得ない隣人・中国 【Q6】日本の書店には、「中国経済が崩壊する」と予言するかのような本が、たくさん並べられています。本当のことなんですか?【Q7】そんなに中国が嫌いだったら、どうして日本は、中国と付き合うのをやめないんですか?【Q8】では、中国の人たちも、日本や日本人が大嫌いなんですか?【Q9】レアアースの輸入を中国に頼る割合が高まるほど、資源のない日本はそのうち、ハイテク機器をつくれなくなるなど、ひどい目に遭うのではないですか?【Q10】中国のITの技術が進んでいるとニュースで見ました。中国の技術は、どれくらい進んでいるのですか?
  • 第三章 尖閣諸島をめぐる領土問題はあるのか?【Q11】尖閣諸島は、日本と中国、いったいどちらのものなんですか?【Q12】いつから、尖閣諸島をめぐる問題が、大きく取り上げられるようになったのですか?【Q13】中国より尖閣諸島に近い台湾は、この問題について、どんな立場を取っているのですか?【Q14】アメリカは、尖閣諸島の問題に対して、どのような立場を取っているのですか?【Q15】尖閣諸島問題において、日本と中国は、互いに歩み寄ることはできないのですか?
  • 第四章 発火点としての靖国神社参拝 【Q16】なんで、8月15日の終戦記念日に日本の大臣が靖国神社に参拝すると、中国が怒るのでしょうか?【Q17】なぜ、日本の報道機関は、大臣たちが靖国神社に参拝したこと、そして、中国や韓国がそれに反発したというニュースを繰り返すのですか?【Q18】日本の政治家が靖国神社に参拝することに対して、中国と韓国は同じ理由で怒っているのでしょうか?【Q19】靖国神社への参拝問題は、いつごろから、日本と中国・韓国との間で、激しく衝突するようになったのですか?【Q20】日本と中国・韓国以外の国々は、靖国神社の問題をどう見ているのでしょうか?

製品情報

製品名 感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A
著者名 著:富坂 聰
発売日 2018年05月31日
価格 定価 : 本体1,200円(税別)
ISBN 978-4-06-221043-0
判型 四六
ページ数 194ページ

著者紹介

著:富坂 聰(トミサカ サトシ)

1964年生まれ。台湾で中国語を学んだ後、北京語言学院を経て、北京大学中文系に進む。1988年に北京大学を中退後、『週刊ポスト』、『週刊文春』の記者として取材にあたる。2002年、フリージャーナリストとして独立し、中国情勢、中国問題を中心にインサイドレポートを発表している。
1994年、『龍の伝人たち』(小学館)で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。
さまざまなメディアへの執筆活動のほか、テレビ番組のコメンテーターも務める。2014年に拓殖大学海外事情研究所教授に就任。

オンライン書店で見る