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告白 三島由紀夫未公開インタビュー
コクハクミシマユキオミコウカイインタビュー
- 著: 三島 由紀夫 ,
- 編: TBSヴィンテージ クラシックス

自決9ヶ月前。最後の長編小説『豊饒の海』第三巻「暁の寺」脱稿日に語られ、 今まで公開されることのなかった貴重なインタビュー音源が発見された。
くつろいだ様子でてらいなく自身の文学観、芸術観、戦後観を語るその口調に、従来のイメージをくつがえすような「素顔の三島」が表れている貴重なインタビュー。 「群像」2017年3月号に部分掲載されて各メディアで大反響を呼んだ第一級の資料を全文公開。
「これをわかってくれれば、僕のやりたいことは全部わかる」と三島がインタビュー中で語った評論「太陽と鉄」を併録。
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書誌情報
紙版
発売日
2017年08月09日
ISBN
9784062206549
判型
四六
価格
定価:1,650円(本体1,500円)
ページ数
210ページ
初出
「太陽と鉄」初出:「批評」1965年11月~1968年6月、「文芸」1968年2月 底本:『三島由紀夫文学論集1』(講談社 2006年4月)
著者紹介
三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25) 小説家、劇作家。 東京生まれ。学習院時代から文才を注目され、1944年、東大入学と同時に『花ざかりの森』を刊行。47年、東大卒業後、大蔵省に勤務するも、翌年辞職。49年、『仮面の告白』で新進作家として地位を確立。『金閣寺』『鏡子の家』『近代能楽集』など、強固な美意識で彫たくされた作品を発表。海外での評価も高い。68年、楯の会結成。『豊饒の海』の最終回を書き上げ、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監室に立てこもり、割腹自決。