2020年 世界経済の勝者と敗者

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2020年 世界経済の勝者と敗者
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内容紹介

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目次

  • プロローグ 上昇する日米、下降する中国・欧州
  • 第1章 アメリカの出口戦略
  • 第2章 日本のアベノミクス
  • 第3章 ヨーロッパの緊縮財政とユーロの呪縛
  • 第4章 中国バブルの深度

製品情報

製品名 2020年 世界経済の勝者と敗者
著者名 著:ポール・クルーグマン 著:浜田 宏一
発売日 2016年01月26日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-219654-3
判型 四六
ページ数 226ページ

著者紹介

著:ポール・クルーグマン(ポール・クルーグマン)

■ポール・クルーグマン
 1953年に生まれる。プリンストン大学教授、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授を兼任。2008年にノーベル経済学賞を受賞。1974年、イェール大学卒業。1977年、マサチューセッツ工科大学でPh.D.を取得。その後、レーガン政権の大統領経済諮問委員会委員、IMF・世界銀行・EC委員会のエコノミストを務め、マサチューセッツ工科大学教授、スタンフォード大学教授などを歴任。2000年からは「ニューヨーク・タイムズ」でコラムを執筆している。
 著書には、『クルーグマンの良い経済学悪い経済学』 (日本経済新聞社)、 『さっさと不況を終わらせろ』(早川書房)、 『恐慌の罠 なぜ政策を間違えつづけるのか』 (中央公論新社,)、『クルーグマン教授の経済学入門』(ちくま
学芸文庫)、『そして日本経済が世界の希望になる』(PHP新書)などがある。

著:浜田 宏一(ハマダ コウイチ)

■浜田 宏一(はまだ こういち )
 1936年、東京都に生まれる。イェール大学名誉教授。経済学博士。第2次安倍晋三内閣で内閣官房参与として「アベノミクス」の理論的指導者となる。国際金融論に対するゲーム理論の応用で世界的な業績をあげ、日本のバブル崩壊後の経済停滞については金融政策の失策がその大きな要因と主張、日本銀行の金融政策を批判してきた。1954年、東京大学法学部に入学し、1957年、司法試験第二次試験合格。1958年、東京大学経済学部に入学。1965年、経済学博士取得 (イェール大学)。1969年、東京大学経済学部助教授。1981年、東京大学経済学部教授。1986年、イェール大学経済学部教授。2001年からは、内閣府経済社会総合研究所長を務める。法と経済学会の初代会長。
 著書には、『アベノミクスとTPPが創る日本』(講談社)、『グローバル・エリートの条件 』(PHP研究所)などがある。

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