在宅ホスピスノート

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在宅ホスピスノート
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内容紹介

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目次

  • 第1章 患者さん、家族とともに 
  • 在宅の使徒/枝豆と赤イカ/夏市の人たち/ひとり死/若き家具職人
  • 第2章 なぜ在宅ホスピスなのか  
  • 在宅という鉱脈に触れたころ/「あの小便器、気に入らん」から始まった/久利さんち/家の神
  • 第3章 野の花診療所のこころみ  
  • そうだ、公民館だ/在宅と看護/21人の△/在宅心得帖/在宅と難渋/「野の花置き薬」
  • 第4章「やっぱり家はいいな」を支える  
  • 縁側のある家/奇跡の旅/石楠花の咲く家/ひとりの旅/西日が射す部屋/
  • 在宅の日々

製品情報

製品名 在宅ホスピスノート
著者名 著:徳永 進
発売日 2015年06月19日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-219541-6
判型 四六
ページ数 242ページ
初出 「看護実践の科学」(看護の科学社)連載「在宅ノート」2014年1月号~2015年6月号(「『あの小便器、気に入らん』から始まった」「在宅と看護」「在宅の日々」は書き下ろし)

著者紹介

著:徳永 進(トクナガ ススム)

1948年、鳥取県生まれ。京都大学医学部卒業。鳥取赤十字病院内科部長を経て、2001年12月、鳥取市内に、ホスピスケアのある有床診療所「野の花診療所」を開設。2002年に在宅ホスピスも始め、2013年からは診療所の活動の中心としてきた。
1982年、『死の中の笑み』(ゆみる出版)で第4回講談社ノンフィクション賞受賞。1992年、第1回若月賞(地域医療に貢献した人に贈られる賞)受賞。著書に『こんなときどうする?』『心のくすり箱』(ともに岩波書店)、『ケアの宛先』(鷲田清一氏との共著、雲母書房)など。

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