思春期

シシュンキ
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思春期
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内容紹介

「未来が明るい、なんて、だれが決めたのでしょう。」「若さはすばらしい、なんてだれが決めたのでしょう。」―。「行きたくない場所は、学校」そして、家に帰っても「ふすまのような扉がついている勉強部屋に逃げ込む」毎日。「自分には価値がなく、生きていてもしかたがないのでは」という暗い気持ちで日々を送る中学生の「わたし」。不安、後悔、劣等感、秘密、孤独、嫉妬、自己嫌悪―。小手鞠るいが描く直球思春期小説。

目次

  • 不安
  • 第一章 空を見上げてひとりごと
  • 後悔
  • 第二章 消しゴムでは消せない答え
  • 劣等感
  • 第三章 泣きたいときにはお風呂場で
  • 秘密
  • 第四章 本当の友だちって、どういう友だち?
  • 孤独
  • 第五章 なんのために、言葉はあるの?
  • 嫉妬
  • 第六章 ひび割れた鏡に映っているのは
  • 自己嫌悪
  • 第七章 出口の見えない迷路のなかで
  • 希望
  • 第八章 遠ざかる希望の足音を聞きながら
  • 未来
  • 第九章 好きな「もの」と「こと」を見つける
  • あとがきにかえて

製品情報

製品名 思春期
著者名 著:小手鞠 るい
発売日 2015年03月27日
価格 定価 : 本体1,400円(税別)
ISBN 978-4-06-219401-3
判型 四六
ページ数 224ページ

著者紹介

著:小手鞠 るい(コデマリ ルイ)

小手鞠るい
1956年 岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。
1981年 やなせたかしが編集長をつとめる雑誌「詩とメルヘン」の
年間賞「サンリオ詩とメルヘン賞」を受賞。3冊の詩集を上梓。
1993年 渡米後、「海燕」新人文学賞を受賞。
2005年 『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞を受賞。
2006年 『エンキョリレンアイ』がベストセラーとなる。
2008年 『ルウとリンデン 旅とおるすばん』(絵・北見葉胡)で、
ボローニャ国際児童図書賞を受賞。
2011年 『心の森』が第58回青少年読書感想文全国コンクールの
課題図書 小学校高学年の部に選出される。
主な作品に『お菓子の本の旅』『空と海のであう場所』『ふたり』
『野菜畑で見る夢は』『ありえない恋』『ラブ・オールウェイズ』
『アップルソング』『素足の季節』など。

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