実践! 仕事論 現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」

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実践! 仕事論 現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」
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内容紹介

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目次

  • ・ミニ東京化して衰退する地方と、素朴なおもてなしで活性化する街や島
  • ・自然災害は「防ぐ」ではなく「逃がす」
  • ・老舗旅館の再生に必要なホンモノのチャレンジ精神
  • ・東京は「日本の代表」であることを自覚せよ
  • ・感謝の涙を呼ぶ「おもてなし」
  • ・どこでも食べられるモノではなく、真の個性が生き残る
  • ・日本各地に埋もれている高齢者の働き場所
  • ・3年経てばいなくなる官僚式人事が地域再生を妨げる
  • ・リーダーは「気」を感じるべし

製品情報

製品名 実践! 仕事論 現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」
著者名 著:小山 薫堂 著:唐池 恒二
発売日 2015年04月10日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-219372-6
判型 四六
ページ数 242ページ

著者紹介

著:小山 薫堂(コヤマ クンドウ)

放送作家。脚本家。 東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長。
1964年熊本県天草市生まれ。 日本大学藝術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「11PM」にてデビュー。 その後「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など 斬新な番組を数多く企画。「料理の鉄人」「トリセツ」は国際エミー賞に入賞した。
2008年公開された「おくりびと」で初めての映画脚本に携わり、 第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、
第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得。
テレビや映画以外でも、ライフスタイル誌のエッセイ連載、小説、絵本翻訳、作詞など、 幅広い執筆活動を展開。
著書に、小説「フィルム」(講談社)、 「考えないヒント」(幻冬舎新書)、「恋する日本語」(幻冬舎)、「人生食堂100軒」(プレジデント社)、 「つながる技術」(PHP研究所)などがある。
九州新幹線元年事業総合アドバイザー、観光庁観光アドバイザー、 日光金谷ホテル顧問、商品開発や、ロケーションプロデュース、アドバイザーなど活動分野は多岐に渡る。

著:唐池 恒二(カライケ コウジ)

九州旅客鉄道代表取締役会長。1953年、大阪府生まれ。77年、京都大学法学部を卒業後、日本国有鉄道に入社。87年、国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。「ゆふいんの森」や「あそBOY」などの観光列車の運行をはじめ、博多~韓国・釜山間の高速船「ビートル」の就航に尽力。その後、毎年大幅な赤字を計上していた外食事業を黒字化し、子会社化したJR九州フードサービスの社長に就任。09年6月、JR九州の社長に就任後、九州新幹線全線開業、博多駅駅ビル「JR博多シティ」開業、地域を元気にするデザイン&ストーリー(D&S)列車を続々と新設し、農業にも進出する。13年10月より運行中のクルーズトレイン「ななつ星in九州」では、企画から運行まで自ら指揮を執った。14年6月、JR九州会長に就任。

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