赤ちゃんに学ぶ 「個性」はどこから来たのか

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赤ちゃんに学ぶ 「個性」はどこから来たのか
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内容紹介

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目次

  • はじめに ~赤ちゃんから個性を知ろう
  • 1章/コミュニケーションを赤ちゃん時代から考える
  • 2章/個性はいつどのように生まれるのか
  • 3章/環境と心の関係を見直す
  • 4章/私たちを形づくる「食生活」を考える
  • 5章/コミュニケーションの本質と個性
  • 終章/赤ちゃん学と個性を振り返る
  • あとがき

製品情報

製品名 赤ちゃんに学ぶ 「個性」はどこから来たのか
著者名 著:山口 真美
発売日 2014年08月01日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-219080-0
判型 四六
ページ数 210ページ

著者紹介

著:山口 真美(ヤマグチ マサミ)

中央大学文学部心理学研究室教授。日本赤ちゃん学会事務局長。
1987年中央大学文学部卒業。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科人間発達学専攻博士後期課程単位取得退学。博士(人文科学)。(株)ATR人間情報通信研究所客員研究員、福島大学生涯学習教育研究センター助教授を経て現職。主として乳児の視覚世界の研究をしている。
著書に『赤ちゃんは顔をよむ――視覚と心の発達学』(紀伊國屋書店)、『赤ちゃんの視覚と心の発達』(金沢創氏との共著/東京大学出版会)、『美人は得をするか 「顔」学入門』 (集英社新書) 、『赤ちゃんは世界をどう見ているのか』(平凡社新書)、『視覚世界の謎に迫る――脳と視覚の実験心理学』(講談社ブルーバックス)、『正面を向いた鳥の絵が描けますか』(講談社+α新書)などがある。

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