負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵

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負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵
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内容紹介

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目次

  • 第1章 ルック・イーストからウェスト・ゲートへ マレーシア編
  • 第2章 ウィンウィンの関係をどうつくるか インドネシア編
  • 第3章 「親日」にいつまで甘えられるのか タイ編
  • 第4章 「希望が持てる国」の熱き男たち ベトナム編
  • 第5章 NATOでは勝てない ミャンマー編
  • 第6章 「反日」の本音 韓国編
  • 第7章 それでも脱中国はあり得ない 中国編

製品情報

製品名 負けない日本企業 アジアで見つけた復活の鍵
著者名 著:江上 剛
発売日 2014年06月19日
価格 定価:1,650円(本体1,500円)
ISBN 978-4-06-219012-1
判型 四六
ページ数 322ページ
初出 「アジアビジネス最前線―日本再生の鍵はアジアにあり」『文藝春秋』2013年8月号~2014年2月号

著者紹介

著:江上 剛(エガミ ゴウ)

作家。1954年1月7日生まれ。兵庫県出身
1977年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、旧第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。梅田・芝支店の後、本部企画、人事関係(総括部、業務企画部、人事部、広報部、行内業務監査室)を経て、高田馬場、築地各支店長を経て2003年3月に退行。
97年第一勧銀総会屋事件に遭遇し、広報部次長として混乱収拾に尽力。その後のコンプライアンス体制に大きな役割を果たす。この事件を元にした映画「金融腐蝕列島」(原作:高杉良、主演:役所広司)のモデルとなる。
銀行員としての傍ら、2002年「非情銀行」で小説家デビュー。本書は2008年春に刊行された『戦いは終わらない』(文藝春秋)以降のアジアビジネスの最前線を描いたルポとなる。

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