遅く咲くのは枯れぬ花

オソクサクノハカレヌハナ
  • 電子あり
遅く咲くのは枯れぬ花
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内容紹介

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目次

  • 第一章 50歳。はじまりのとき
  • ・ひとり立ちにはほどよい季節があります
  • ・何かが始まるときには、一生に一度の「出会い」がある
  • ・「出会い」に導いてくれるのは人脈です
  • ・資金がなくても50代で店を開きました
  • ・一年と三ヵ月は、一日にも休まず働いた
  • 第二章 仕事。天職に出合うために
  • ・苦労も糧となる。結婚してからは大変でした
  • ・とにかく、いろいろやる。本気で一生懸命に
  • ・仕事で成功するための3つの条件
  • ・どうしても手に入れたいものは、諦めずに追う
  • ・ものを買うときは、絶対に値切らない
  • ・妥協は転落への第一歩
  • 第三章 恋。すればこそ!
  • ・分かれたからこそ、はじまった
  • ・50代からの恋
  • ・男の人より、えらくなっちゃダメかしら?
  • ・秘すれば、花
  • 第四章 美。日本が本当に美しかった時代
  • ・いいものは手の感触でわかる
  • ・季節に寄り添うように暮らす
  • ・月に一度の歌舞伎の日
  • ・昭和元禄という、素晴らしかった時代
  • 第五章 おしゃれ。幸せに生きているあかし
  • ・着ているものは、その人そのもの
  • ・やっぱりコーディネイト!
  • ・きものは不思議と日本人を美しく見せてくれる
  • ・季節のものを身にまとう楽しみ
  • ・「池田」流コーディネイトの秘訣
  • ・おしゃれの基本は、太らないこと
  • ・髪の乱れは心の乱れ
  • ・美しいものを身のまわりに置いておく

製品情報

製品名 遅く咲くのは枯れぬ花
著者名 著:池田 重子
発売日 2014年06月27日
価格 定価:1,540円(本体1,400円)
ISBN 978-4-06-218974-3
判型 四六
ページ数 180ページ

著者紹介

著:池田 重子(イケダ シゲコ)

1925(大正14)年、神奈川県横浜生まれ。東京・目黒の「時代布と時代衣装 池田」店主。明治以降の着物や帯留めなど、和装品全般を集めた「池田重子コレクション」で知られる、日本一のきものコレクター。
自らの貴重なコレクションをコーディネートして展示した「日本のおしゃれ展」を全国で開催、「昔きものブーム」を起こし、幅広い人気を得る。きものブランド「夢工房」「池田重子きものコレクション」のデザインや、古裂を活かしたきもの創作を手がける。『池田重子流コーディネート 春のおしゃれ』(夏秋冬編もあり 実業之日本社)『髪飾り』(ハースト婦人画報社)、『池田重子コレクションTHE BEST』『池田重子 美の遍歴』(大和書房)など著書多数。

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