秘録・日本国防軍クーデター計画

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秘録・日本国防軍クーデター計画
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内容紹介

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目次

  • 第1章 松本清張の最後の仕事「服部機関」
  • 第2章 機密資料は焼かれていなかった
  • 第3章 極秘・国防軍計画の全貌
  • 第4章 GHQを手玉にとった女帝
  • 第5章 国防軍に集った軍人たち
  • 第6章 旧陸海軍の対立
  • 第7章 女スパイ・荒木光子の諜報活動
  • 第8章 毀誉褒貶の軍人・辻政信
  • 第9章 GHQ内部の対立
  • 第10章 吉田茂という名の壁
  • 第11章 内務官僚の大罪
  • 第12章 警察予備隊か国防軍か
  • 第13章 「大東亜戦争全史」の秘密
  • 第14章 史実研究所のメンバー
  • 第15章 再軍備の日

製品情報

製品名 秘録・日本国防軍クーデター計画
著者名 著:阿羅 健一
発売日 2013年08月10日
価格 定価:2,090円(本体1,900円)
ISBN 978-4-06-218481-6
判型 四六
ページ数 466ページ

著者紹介

著:阿羅 健一(アラ ケンイチ)

阿羅 健一(あら けんいち)

 1944年、宮城県に生まれる。評論家・近現代史研究家。東北大学文学部卒業後、1966年、キングレコードに入社。1984年からフリー。「百人斬り訴訟を支援する会」会長や「中国の抗日記念館の不当な写真の撤去を求める国民の会」会長を務める。また、「主権回復を目指す会」や「田母神論文と自衛官の名誉を考える会」の顧問も務める。
 著書には、『ジャカルタ夜明け前―インドネシア独立に賭けた人たち』(勁草書房)、『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫)、『【再検証】南京で本当は何が起こったのか』(徳間書店)、『日中戦争はドイツが仕組んだ―上海戦とドイツ軍事顧問団のナゾ』(小学館)などがる。

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