塀のなかで悟った論語 現代人を癒す24の答え

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塀のなかで悟った論語 現代人を癒す24の答え
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内容紹介

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目次

  • 前書き 論語は「黄金の杖」だった
  • 序 章 絶望のなかの光
  • 第1章 論語と出会った日々
  • 第2章 司法試験と論語
  • 第3章 ヤクザと検事の論語論争
  • 第4章 母の真心のなかにあった論語
  • 第5章 過ちて改むるに憚る検事たち
  • 第6章 検事総長が孔子の教えに従えば
  • 第7章 法と恕の衝突
  • 第8章 孔子が見た大阪地検「証拠隠滅事件」

製品情報

製品名 塀のなかで悟った論語 現代人を癒す24の答え
著者名 著:田中 森一
発売日 2013年04月13日
価格 定価:1,760円(本体1,600円)
ISBN 978-4-06-218366-6
判型 四六
ページ数 338ページ

著者紹介

著:田中 森一(タナカ モリカズ)

田中森一(たなか・もりかず)

 1943年、長崎県に生まれる。岡山大学法文学部在学中に司法試験に合格。1971年、検事任官。大阪地検特捜部などを経たあと、東京地検特捜部で、撚糸工連汚職、平和相互銀行不正融資事件、三菱重工CB事件などを担当。その辣腕ぶりが「伝説」となり、名声を博す。1987年、弁護士に転身。2000年、石橋産業事件をめぐる詐欺容疑で東京地検に逮捕、起訴され、無罪を主張するも実刑が確定。4年8ヵ月の獄中生活を経て、2012年11月に出所。
 著書には30万部のベストセラーになった『反転 闇社会の守護神と呼ばれて』、共著に『検察を支配する「悪魔」』などがある。

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