介助犬を育てる少女たち -荒れた心の扉を開くドッグ・プログラム-

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介助犬を育てる少女たち -荒れた心の扉を開くドッグ・プログラム-
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内容紹介

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製品情報

製品名 介助犬を育てる少女たち -荒れた心の扉を開くドッグ・プログラム-
著者名 著:大塚 敦子
発売日 2012年06月15日
価格 定価:1,430円(本体1,300円)
ISBN 978-4-06-217697-2
判型 四六
ページ数 212ページ

著者紹介

著:大塚 敦子(オオツカ アツコ)

1960年和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学学科卒業。商社勤務を経て報道写真を撮り始め、パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争を取材。92年以降はアメリカとヨーロッパを舞台に、死と向きあう人々の生き方、自然や動物との絆がもたらす癒しなどのテーマに取り組んでいる。
エイズとともに生きた女性の記録で、98年度「準太陽賞」を受賞、『いのちの贈りもの ―犬、猫、小鳥、そして夫へ』(岩波書店)にまとめる。写真絵本『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『平和の種をまく ボスニアの少女エミナ』(岩崎書店)が2008年青少年読書感想文コンクール小学校高学年の部の課題図書に選定。
主な著書に、『別れのレッスン』(講談社)、『犬が生きる力をくれた』『野菜がかれらを育てた』(以上、岩波書店)、『介助犬ターシャ』『ありがとう フォンジー』『元気になってね フェンディ』(以上、小学館)、『動物たちが開く心の扉』『わたしの病院、犬がくるの』(岩崎書店)などがある。

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