幻想電氣館

文芸(単行本)
ゲンソウデンキカン
幻想電氣館
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内容紹介

高校生のスミレは、父の不倫現場を目撃して後を追い、商店街の映画館に迷い込む。映写技師の有働に一目惚れしたスミレは、両親に頼み込み、映画館でアルバイトを始めることに。『走馬灯』の上映を観てしまった翌日、スクリーンが何者かに破られていた。犯人探しを命じられたスミレは、不思議な女性、真理子と共に商店街へ――。父の不倫、スミレの悩み、そして映画館の謎。まるく収まるか、大惨事か?ようこそ、ゲルマ電氣館へ!


特技はシリトリ。古風な高校生、スミレは、
登校中に父の不倫現場を目撃して後を追い、
商店街の映画館に迷い込む。

「早くしないと、始まってしまうよ!」
「有働くんのこと好きなのね……」
「昨日のおわびに参りました」
「学校をサボって映画を観るのか?」

映写技師の有働に一目惚れしたスミレは、
両親に頼み込み、映画館でアルバイトを
始めることに。

「きみ、不登校だったのかね?」
「わたし、働きたいと思っているのです!」
「挫折は青春の必須科目と心得なさい」
「早く帰れよ。今夜はレイトショーだから」

レイトショーに忍び込み、
『走馬灯』の上映を観てしまった翌日、
スクリーンが何者かに破られていた。
犯人探しを命じられたスミレは、
不思議な女性、真理子と共に商店街へ――。

「じゃあ、レッツゴー……」

父の不倫、スミレの悩み、そして映画館の謎。
まるく収まるか、大惨事か?

ようこそ、ゲルマ電氣館へ!

製品情報

製品名 幻想電氣館
著者名 著:堀川 アサコ
発売日 2012年04月19日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-217632-3
判型 四六変型
ページ数 242ページ