内容紹介
どんでん返しが止まらない! 怒濤のリーガル・サスペンス!! 大森 望氏、推奨!封印された過去が新たな「罪」へ。「正義」と「贖罪」の意味を問う驚愕のミステリー! 弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聞く。だが、死亡推定時刻には法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。『さよならドビュッシー』で「このミス」大賞受賞の作家による新たな傑作!
どんでん返しが止まらない! 怒濤のリーガル・サスペンス!! 大森 望氏、推奨!
封印された過去が、新たな「罪」へ。「正義」と「贖罪」の意味を問う驚愕のミステリー。
『さよならドビュッシー』で「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した作家による新たな傑作誕生!
弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聞く。だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。
製品情報
製品名 | 贖罪の奏鳴曲 |
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著者名 | 著:中山 七里 |
発売日 | 2011年12月23日 |
価格 | 定価 : 本体1,600円(税別) |
ISBN | 978-4-06-217377-3 |
判型 | 四六 |
ページ数 | 298ページ |