転落少女と36の必読書(下)

文芸(単行本)
テンラクショウジョトサンジュウロクノヒツドクショ
転落少女と36の必読書(下)
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内容紹介

ハンナ・シュナイダーを取り巻くブルーブラッズの5人には、それぞれに秘められた過去があった。ハンナの自宅で不審な死を遂げた男の本当の姿とは何か。平穏なはずの日常の背後に、ブルーは自分が触れてはならない恐ろしい秘密の存在を感じる。さらなる事件によって、知とミステリーの迷宮に「転落」した彼女が見るものは、どこまでが作られた事実なのか。文学概論を模した「最終試験」に、驚愕の真相が!


The New York Times年間小説ベスト5選出!
世界中の読書愛好家に捧ぐ、恐るべきデビュー作。
アメリカ女子高生版「薔薇の名前」!
小説巻末の「最終試験」までに、この謎が解けますか?

世界23ヵ国で翻訳出版。
かつてどこにもなかった物語が生まれた。

物語は、独創的な言葉遊びや深遠な引用文にいろどられながら、謎めいた事件へと疾走していく。ナボコフ的な文体、ヒッチコック的なプロット、そして随所にうかがえる豊かな感受性。──The Washington Post
ペスルは、クラシックとモダン、軽いおしゃべりと重たい悲劇をあざやかに合成してみせた。──The New York Times
本書を読み終えた人はだれでも、また最初から読み直したいと思うにちがいない。実際に再読すると、一度目には気づかなかったヒントや手がかりに必ず気づき、なぜ結末が予測できなかったんだろうと思うはずだ。──Los Angeles Times

製品情報

製品名 転落少女と36の必読書(下)
著者名 著:マリーシャ・ペスル 訳:金原 瑞人 訳:野沢 佳織
発売日 2011年11月17日
価格 定価 : 本体1,900円(税別)
ISBN 978-4-06-217361-2
判型 四六変型
ページ数 410ページ

著者紹介

著:マリーシャ・ペスル(マリーシャ・ペスル)

(Marisha Pessl)
1977年、米国ミシガン州に生まれノースカロライナ州アッシュビルで育った女流作家。本書は著者が20代の2006年に刊行されたデビュー作で、ニューヨークタイムズ紙が選ぶ年間小説ベスト5に選ばれており、ベストセラーとなった。既に世界中で20以上の言語に翻訳出版されている。