クラウゼウィッチーズ

クラウゼウィッチーズ
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クラウゼウィッチーズ
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内容紹介

日本は衰退した。
際限のない地方分権が行われた結果、政治的主権は市町村などの基礎的自治体へ移行したが、彼らは期待された調停能力を持たなかった。

「いっそシンプルに戦争でもやって、勝った方の意見を通すか」
「いやいやいや洒落にならん。形だけでも人命尊重しないと」
「高校の部活レベルなら、笑い話で済むかな」

知事会でやり取りされた低水準な冗談が一人歩きして実現し、各高等学校は戦争部を保持し、委託業務という名の戦争に身を投じることとなる。

C級街道絶賛驀進中の散花高校戦争部に誤って入部してしまった涼波唯は、卒業のその日まで自らの命脈を保つため、ナポレオン時代の伝説の戦略書『クラウゼヴィッツ』に手を出した・・・・・・。

◆特報◆ ラジオドラマ化!!!

早見沙織  
斎藤千和
井口裕香

主演! 詳細は公式サイト http://clausewitches.biz/ へ!

目次

  • 第一章 奇襲は迅速に
  • 第二章 疲労の算数
  • 第三章 地の利は百万の味方
  • 第四章 組織重心の把握
  • 各章に付録「よくわかるクラウゼヴィッツ」つき!

製品情報

製品名 クラウゼウィッチーズ
著者名 著:巌 百合彦 絵:カスカベ アキラ
発売日 2012年10月25日
価格 定価 : 本体1,600円(税別)
ISBN 978-4-06-216864-9
判型 四六
ページ数 322ページ

著者紹介

著:巌 百合彦(イワオ ユリヒコ)

いわお・ゆりひこ 教員。東京都出身。

ちなみに『戦争論』著者は――
カール・フォン・クラウゼヴィッツ
19世紀に活躍したプロイセンの軍人。将官にまで上り詰めたが、どちらかといえば学究肌で、参謀長、陸軍大学校長などを歴任した。その軍事的知見を煮詰めに煮詰めた『戦争論』は、後世の軍事学、政治学に大きな影響を与えた。

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