若様組まいる

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若様組まいる
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内容紹介

徳川の世なら「若殿様」だが――明治の今、巡査教習所で訓練中。
早くミナの西洋菓子が食べたい――が、事件勃発! 「若様組」「薩摩組」「静岡組」「平民組」が入り乱れての捕り物が繰り広げられる。
大好評『アイスクリン強し』の“その前夜”

明治23年、ミナこと皆川真次郎は西洋菓子屋を開いた。店には、旧幕臣の「若様組」の面々や、女学校に通うお嬢様・沙羅が甘い菓子と安らぎを求めてやってきた。その少し前――。徳川の世であれば、「若殿様」と呼ばれていたはずの旧幕臣の子息・長瀬達は、暮らしのために巡査になることを決意。今は芝愛宕の巡査教習所で訓練を受けていた。ピストル強盗の噂が絶えない物騒な昨今、教習所でも銃に絡む事件が起きた。若様組の他、薩摩出身者、直参で徳川について静岡に行った士族達、商家の子息達、さまざまな生徒に、何やら胡散臭い所長や教員を巻き込んで、犯人捜しが始まる。

講談社創業100周年記念出版

製品情報

製品名 若様組まいる
著者名 著:畠中 恵
発売日 2010年11月06日
価格 定価 : 本体1,500円(税別)
ISBN 978-4-06-216592-1
判型 四六変型
ページ数 322ページ