拳の漂流 「神様」と呼ばれた男ベビー・ゴステロの生涯

コブシノヒョウリュウカミサマトヨバレタオトコベビーゴステロノショウガイ
著:城島 充 装丁:緒方 修一
拳の漂流 「神様」と呼ばれた男ベビー・ゴステロの生涯
自分メモ
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内容紹介

無敵の28連勝、傷害で逮捕、永久追放、失明、孤独死……

大阪ミナミにいまも生き続ける「ベビー伝説」。
昭和20年代、「最強のボクサー」といわれたフィリピン人の遺骨を胸に、
著者はベビーの故郷イロイロへ向かった……。

ピストン堀口より強かった天才ボクサーの波瀾万丈

「ベビーさん、冬、今年の冬にイロイロへ行ってくるわ」
「冬…。フィリピン、冬ないよ…」
「そう、だから、僕が、イロイロへ行ってくるわ」
「イロイロ…イロイロなあ…」
故郷の名前を何度も口にしたあとでベビーは
「泊まる…とこ、あるんか」。確かにそう言った。――――「第7章 冬のない故郷」より

製品情報

製品名 拳の漂流 「神様」と呼ばれた男ベビー・ゴステロの生涯
著者名 著:城島 充 装丁:緒方 修一
発売日 2003年07月05日
価格 定価 : 本体1,900円(税別)
ISBN 978-4-06-211931-3
判型 四六
ページ数 400ページ