石の話 黒井千次自選短篇集

講談社文芸文庫
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石の話 黒井千次自選短篇集
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内容紹介

夫婦の間に流れた時間の持つ意味の落差を象徴的に捉えた表題作「石の話」、上司との関係にしこりを生んだネクタイをめぐる騒動を追った「首にまく布」、隣家の庭に出現したプレハブの子供部屋の日ごとの変貌がもたらす波紋を綴った「庭の男」等、家庭や職場に紛れ込んでくる違和を妙趣あふれた筆致で描いた9作品を収録。初期作品から近作まで、著者の歩みを辿る自選短篇集。

目次

  • ビル・ビリリは歌う
  • 首にまく布
  • 声の山
  • 石の話
  • 袋の男
  • おたかの道
  • 夜と光
  • 庭の男
  • 散歩道
  • 著者から読者へ

製品情報

製品名 石の話 黒井千次自選短篇集
著者名 著:黒井 千次
発売日 2004年03月12日
価格 定価 : 本体1,200円(税別)
ISBN 978-4-06-198362-5
判型 A6
ページ数 296ページ
シリーズ 講談社文芸文庫
初出 本書は次のものを底本としました。「ビル・ビリリは歌う」新潮社『時の鎖』1970年1月「首にまく布」文藝春秋『見知らぬ家路』1970年10月 「声の山」講談社『家兎』1978年5月「石の話」「袋の男」新潮社『隠れ鬼』1984年5月「おたかの道」福武文庫『たまらん坂』1995年7月「夜と光」講談社『指・涙・音』1989年12月「庭の男」新潮社『嘘吐き』1995年10月「散歩道」『新潮』1996年9月号

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